任意整理のデメリット・メリット

任意整理とは、裁判所を通さずにお客様の代わりに司法書士や弁護士が 債権者(消費者金融・信販会社・カード会社・サラ金業者など)と任意の話し合いを行うことです。

裁判所を通して解決する手続きを「法的整理」と呼ぶのに対し、この方法は裁判所を通さずに交渉するため「任意整理」と呼ばれています。過払い金請求において、司法書士と金融業者が直接交渉することもこの任意整理に含まれます。

任意整理のデメリット

  1. 弁護士や認定司法書士への報酬、その他費用がかかります。
  1. 残債と過払い金を相殺してもまだ借金が残り、その後の返済を「元本分割返済&利息カットする」という条件で和解した場合、信用情報機関が保有する「事故情報(いわゆるブラックリスト)」に登録される可能性があります。

任意整理のデメリットは2つ

任意整理のデメリットは弁護士や司法書士への支払い報酬がかかることとブラックリストに載る可能性があることです。

任意整理をご自身で行うことは可能ですが、そもそも任意整理は裁判所を通さないお願いの意味合いの強い手続きです。債権者側には任意整理に応じる法的な義務はなく、互いに納得のできる合意が必要です。個人で任意整理を行おうとすると妥協点が分からず交渉に難航したり、貸金業者によっては個人の方とは任意整理の交渉に応じなかったりということがあります。

しかし、債務者が自己破産をしてしまうと貸金業者としても事業になりません。そこで交渉力のある司法書士や弁護士などの専門家に依頼することで債権者、債務者の両方に合意の得られる任意整理が行えます。

最大のデメリットはブラックリストに載ること

ブラックリストに載ることが任意整理の最大のデメリットですが、任意整理を行う過程で過払い金が発生しているとわかれば債権(借金)と相殺し、債権を消せることもあります。過払い金があるかどうか、どのくらい発生するかは実際に計算してみないとわかりません。過払い金の計算は複雑で間違えやすいものですので司法書士や弁護士などの専門家に任せることをおすすめします。

任意整理を行った後に債務が残った場合には3~5年で返済することになりますが、債務が残った場合には信用情報に傷がついた状態になります。これを俗にブラックリストに載るといいます。

ブラックリストに載ると新たな借り入れができなくなったり、住宅ローンが組めなくなったりすることがあるので敬遠されがちです。クレジットカードも持てなくなるというのも大きなデメリットですが、配偶者の家族カードを使ったり、デビットカードを使ったりするなどの手段もあります。

ブラックリストに載ることを恐れて行動しないよりも、任意整理のメリットとデメリットをしっかりと理解し、その上で判断するようにしましょう。まずは杉山事務所の無料相談をご利用ください。

過払い金請求でお悩みの方はお気軽に無料相談をご利用下さい。
ご相談や出張無料も無料!杉山事務所へご質問だけでもお気軽にどうぞ!電話で無料相談するメールで相談するお電話は9時~19時まで、メールは24時間いつでも受付!

任意整理のメリット

  1. 認定司法書士や弁護士などの専門家に依頼すると金融業者とのやり取りはすべて専門家が代行してくれる為、相談者様が面倒な手続きを行う必要がないのも魅力です。
  1. 司法書士や弁護士に依頼すると各金融業者からの取り立てが即時ストップ!金融業者から本人へ直接連絡することは禁止される為、手続き中は返済のことを考えなくてすみます。
  1. 借金が減額される、または過払い金との相殺で借金が0円になるなどメリットが大きく、過払い金が戻ってくることもあります。
  1. お金を払いすぎていれば過払い金請求ができますし、借金が残ったとしても返済額が大幅にカットされるため、将来への不安が解消されます。将来支払うべき利息も当然に減額されます。
  1. 借金が残ったとしても返済するのは元金の残りだけ!利息や損害金の返済は必要ありません。計画的に返済できるうえに、将来の計画も立てやすくなります!もちろん負担も大幅に減少します!
    ※分割返済に伴う利息が別途発生する場合があります。

任意整理のメリットは5つ

任意整理を行うと金融業者からの取り立てと毎月の返済が止まります。借金の返済額が大幅に減り、元金だけの分割支払いでよくなりますのでメリットは非常に大きいです。

司法書士や弁護士などに任せることで全てのやり取りを代行してくれるので面倒な手間が一切かかりません。また、専門家に任せることで金融業者からの一切の連絡が相談者に行くことがなくなりますので家族に内緒で手続きをとることができます。

司法書士や弁護士に任せると金融業者に利息のカットを交渉してくれるので、無理のない返済計画が立てられます。しかし、3年~5年(36回~60回分割)で支払いができない場合には任意整理ができませんので、必ず収支を確認し、毎月決まった額を支払える状態で任意整理を行ってください。

任意整理を行うことで将来利息がなくなりますので、利息ばかり払っていて借金がぜんぜん減らない!という方には数年先の完済が見えますので借金の不安から解放されるのも大きなメリットです。

任意整理はメリットの大きい手続きです

任意整理を専門家に依頼すると、任意整理をしたい金融業者に対して受任通知を送ります。この受任通知を送った時点で金融業者から相談者への連絡が止まります。あとは専門家に任せておけば返済計画が立つまでは全て専門家が対応いたします。

互いの合意が得られ次第、和解契約書を結び返済が始まりますが、任意整理の内容次第では過払い金が戻ってくることにより借金がなくなり、逆に手元にお金が戻ってくるということもあります。

借金の返済をする場合であっても利息がカットされ、大幅に減額された状態での返済ですので生活が大きく変わるはずです。ブラックリストに載ることが怖くて躊躇しているという方もいらっしゃいますが、ぜひ任意整理のメリットとデメリットを比べ、将来の生活を天秤にかけてご検討ください。

  • 代表司法書士
  • 杉山一穂

大学卒業後就職するも社会貢献できる仕事に就きたいと考え、法律職を志し、司法書士試験合格。合格後、大阪市内の事務所で経験を積み、難波にて開業。

杉山事務所では全国から月3,000件を超える過払い・借金問題に関する相談をいただいております。過払い金請求に強い司法書士が多数在籍し、月5億円以上の過払い金返還実績を上げています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
任意整理とはへ戻る