プロミスの過払い金請求の返還率と期間の目安【2020年版】

2007年12月以前にプロミスから借り入れをされた方には過払い金があるかもしれません。

プロミスは三井住友グループの消費者金融で、現在ではSMBCコンシューマーファイナンスのサービス名です。「君たちやっぱりプロミスだ」というキャッチコピーは有名ですね。

以前発行していた、グレーのPALカードや金色のPROMISEカードを利用したことのある方は過払い金が取り戻せるかもしれません。

プロミスは2007年まで、最大で25.5%の金利で貸し出しを行っていました。そのため、2007年以前に借り入れをしていた場合には法定金利(15%~20%)以上の金利を返済していたことになり、過払い金が発生しています。

プロミスで借金をした方はもちろん、ポケットバンク(三洋信販)で借金をした方もプロミスに過払い金請求可能です。また、クラヴィスに借りて、プロミスに契約切り替えや債権譲渡された場合にもプロミスに過払い金請求が可能です。

過払い金請求の対応はアコムとならんで誠意のある対応をしてくれます。

ただし、アットローンというカードで借り入れをされている場合、法定金利内での貸し出しなので過払い金は発生いたしません。

プロミスに過払い金があるかもしれないとお考えの方は、最後までご一読ください。

過払い金請求でお悩みの方はお気軽に無料相談をご利用下さい。
ご相談や出張無料も無料!杉山事務所へご質問だけでもお気軽にどうぞ!電話で無料相談するメールで相談するお電話は9時~19時まで、メールは24時間いつでも受付!

プロミスに過払い金が発生する条件

プロミスに過払い金が発生している可能性がある方は2007年12月19日以前から取引がある方です。

プロミスが貸金業法の改正を受けて金利の見直しをしたのは、2007年12月19日です。それまでプロミスは最高で25.55%というグレーゾーン金利で貸付けをおこなってきました。

2007年12月19日以前からプロミスと取引がある人は過払い金が発生している可能性があります。2007年12月19日以降は利息制限法の範囲内である18%以下の法定金利で貸付けをおこなっているので、過払い金が発生していることはありません。

 ※ グレーゾーン金利とは、利息制限法の利息の上限を超え、出資法で定められた上限金利の間に存在する年利20.0~29.2%の金利のことです。

ここがポイントです!
2007年12月以前からプロミスと取引がある方は、過払い金調査だけでもしないと損です!!
杉山事務所では特に実績が多い業者で交渉もスムーズなので、安心してお任せください!

プロミスに過払い金が発生する仕組み

過払い金は払い過ぎた利息といいますが、実は正しい金利は借入額によって変わってきます。利息制限法では借入額によって15%~20%という上限金利を定めています。

利息制限法では借入額によって上限金利が変わる
借入額が10万円未満上限金利20%
借入額が10万円~100万円上限金利18%
借入額が100万円以上上限金利15%

借入額によって上限金利が変わりますので、50万円借りた人の金利は最大でも18%、100万円借りた人の金利は最大でも15%です。 つまり、50万円借りた人で金利20%の場合でも過払い金は発生しますし、100万円借りた人は金利18%でも過払い金は発生します。

プロミスは最大で25.55%の金利を取っていた時期がありますので、100万円借りていた人は10.55%分は多く返済返済していたことになります。しかし、実際には返済のたびに過払い金が発生し、返済と借り入れを繰り返すことで更に高額の過払い金が発生する可能性があります。

プロミスも利息制限法により上限金利が定められていることは把握していますので、過払い金があるかどうかは知っています。しかし、プロミスは返すべき過払い金があることを知った上で、返還の連絡をしてくることはありません。

プロミスからお金を借りたことがある人は自分で過払い金があるかどうかを調査して、交渉、請求をする必要があります。

ですが、自分で過払い金の計算を行い、交渉、請求をすることは非常に難しいものがあります。杉山事務所ではプロミスは特に実績の多い消費者金融で、交渉もスムーズに行えます。安心してお任せください。

プロミスの上限金利の推移

プロミスは2007年12月19日に金利を見直しましたが、それ以前にも何度も金利見直しを行っております。

プロミスの上限金利の推移
金利を変更した年金利の上限
1982年47.450%
1984年10月39.500%
1987年4月36.500%
1988年3月32.000%
1989年9月29.200%
1995年10月25.550%
2007年6月17.800%

上記のように、借りた時期によりプロミスの金利は異なりますが、実際に認められる金利は利息制限法の上限金利である15%~20%です(借りた額により上限金利は変わります)。

つまり、いつ借りたかで発生する過払い金の額は大きくかわります。借りている期間が長いほど過払い金は多くなりますが、古い借金ほど過払い金はたくさん発生していることになります。

なお、年代によっては出資法の上限金利29.2%を超えているように見えますが、出資法の上限金利も法改正と共に下がっています。そのため、出資法の金利もプロミスの金利も年代と共に下がっているといえます。

なお、現在ではプロミスはポケットバンク(旧三洋信販)を吸収しているため、ポケットバンクの過払い金もプロミスに請求することができます。

三洋信販の金利の推移
金利を変更した年金利の上限
1982年47.450%
1987年3月36.500%
1988年3月29.000%

プロミスに過払い金請求できなくなる条件

プロミスに過払い金が発生している条件は2007年12月19日以前にプロミスから借金をしていることでしたが、この条件を満たしていても次の時には過払い金請求できなくなります。

  • プロミスが倒産する
  • 最後の取引から10年が経過する
  • 示談書などで請求の権利を放棄している

プロミスが倒産する

プロミスは三井住友グループの傘下で経営は安定しています。倒産リスクは低いものの、過去には大手消費者金融の武富士が倒産した例もあり、将来にわたって安泰とは言い切れません。可能性は極めて低いもののプロミスが倒産してしまうと請求できなくなります。

最後の取引から10年が経過する

最後の取引(返済)から10年が経つと消滅時効を迎え、過払い金請求ができなくなります。注意していただきたいのは最後の取引という点です。取引とはこの場合は返済のことですので、最後の返済日から10年が経てば時効により請求できなくなりますが、最後の返済日から10年以内でしたら請求可能です。

示談書などで請求の権利を放棄している

プロミスへの返済が厳しくなった時にプロミスと交渉したり、プロミスからの提案により利息を免除してもらう示談書を交わすことがあります。この示談書の中に過払い金請求の権利を放棄する旨の記載があった場合には請求できなくなりますが、過払い金請求について言及していなければ請求できることもあります。

プロミスの過払い金請求の特徴

プロミスとの話し合いによる交渉の場合、和解後、平均4ヵ月程度、プロミスから過払い金が振り込まれます。また、ポケットバンク(旧三洋信販)、クラヴィス(旧クオークローン)時代に発生した過払い金はプロミスに請求できます。

  • プロミスは銀行系消費者金融のため倒産の危険性は少ない
  • 過払い金の支払い時期は、和解成立後から平均4ヶ月程度
  • 任意交渉では満額回収には応じないが、裁判後の交渉では満額回収に応じる傾向にある。
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プロミスの過払い金請求の返還率と入金までの期間

『早期解決を重視し、話し合いの交渉のみ』で終わらせるか、『金額を重視し、裁判手続きに進むか』によって異なります。

いずれの場合でも、まずは話し合いをして、プロミス側が出してくる「いつまでに、いくら払う」という和解提案の内容を吟味してご依頼者様のご希望(早期解決重視 or 金額重視)にあった対応で進めていきます。
随時経過報告し、今後の見解などを丁寧にご説明してからご希望をご確認いたしますので、ご安心ください。

話し合いによる交渉(任意交渉)のみの場合

返還率
70%~
期間
4ヶ月~

裁判までした場合

返還率
~100%
期間
6ヶ月~

返還率とは、発生していた過払い金の内、何%をプロミスが返還してくるかの割合です。
例えば、100万円の過払い金があったとすると、80%だと80万円、100%だと100万円をプロミスから返還されます。

話し合い後、プロミスが和解を提案してきた時点で、ご依頼者様に一度ご連絡します。 状況や見解等を丁寧にご説明させていただき、早期解決希望であれば、プロミスが出してきた和解案で和解をして、金額増額を目指していく時は、裁判に進みます。

プロミスは資力のある業者なので、裁判を行わなくても発生していた過払い金の内の70%以上はを取り戻すことが可能です。 とにかく早期解決希望という事でしたら、返還率70%前後で和解をすれば、和解後4か月程度で返還されます。

ご希望が100%の満額返還であれば裁判をおこして交渉するのが通常です。裁判の場合、6ヵ月以上お時間がかかる可能性がありますが、依頼者の方はに引き続きお電話をお待ちいただくのみになりますので、ご安心ください。

ここまででご紹介した過払い金の返還率や返還までにかかる期間は、あくまで経験が豊富な杉山事務所の場合です。経験が浅かったり、交渉力があまりない弁護士・司法書士に依頼した場合、さらに時間がかかったり、あまり金額が取り戻せないこともあります。依頼後は、依頼した事務所に一任する形になりますので、事務所選びは慎重に行うことが重要です。

ここがポイントです!
過払い金調査を依頼する事務所は経験豊富で、交渉力の高い事務所を選択するのがとても重要です。
無料相談をしている事務所も多いので、気になる事務所はまずは相談をして、信頼できそうかをしっかり確認しましょう。
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プロミスに過払い金請求する際のメリット・デメリット

過払い金請求をする際、完済した状態と返済中の状態でメリットとデメリットがそれぞれ存在します。
プロミスで過払い金請求をお考えの方は、ご自身の返済状況に併せて下記をチェックしてみてください。

プロミスで完済した人の場合

プロミスを完済されている方は、デメリットはほぼありません!

メリット

  1. ブラックリストに載ることも無く、家族や職場等にも完全秘密で過払い金があるかないか調べられますので、今の生活に一切支障はありません。

デメリット

  1. プロミス以外の消費者金融やクレジットカード会社、銀行などからは借入れすることやローンを組むことができますのでご安心ください。
    プロミスに完済している方は過払い金請求のデメリットと呼べるデメリットはほとんどないに等しいので、時効を迎えてしまう前に早めに過払い金請求しましょう。

    完済してから10年経過すると、時効により過払い金が取り戻せなくなります。

プロミスに返済中の人の場合

2007年12月以前からプロミスとお取引があった場合、大幅な借金減額 or 実は既に完済状態で、プロミスから返金してもらえる可能性があります。
プロミス側から減額や返金の可能性を伝えてくることはまずないので、専門家の無料相談などを利用して、損をしてないか確認しましょう。

メリット

  1. 2007年12月以前からプロミスとお取引があった場合、月々の返済額が減り、生活の負担が減らせる可能性が高いです。
    数年以上に渡ってプロミスと取引を続けていた方の場合、借入をかなり大幅に減らせる可能性が高いです。過払い金を考慮すると、実は借金は完済している状態なのに未だ払い続けていたという方も多くいらっしゃいます。
    プロミス側からは、もしあなたに過払い金が出ていて、実はあなたにはもう返済の必要がない(返金するべき過払い金がある)ことが分かっても、わざわざそれを伝えてくるようなことはありません。
    ご自身が本当に払うべき金額をきちんと調査して、損をしないようにすることが、とても重要です。

デメリット

  1. 過払い金により、返済中の借金を減らすことができますが、残った借金を「月いくらづつ、何回で払います」という和解書を新たに取り交わし、契約を結びなおす形となります。

    この手続きは任意整理というもので、信用情報にその旨が登録されます。 世間でいわゆるブラックリストに載るといわれている状態ですが、絶対に借入ができない、というわけでは無いようです。あくまで、借入を申し込んだ業者の審査基準によるところになります。信用情報(CIC)には、あなたがいつからどこで借入をしているかと、毎月の返済状況(遅れなく払ったか、遅延したか、3ヵ月以上延滞したか)が24ヵ月分保存されています。
    和解した通りに、遅れなく長期間支払いを続けている場合、借入を申し込まれた業者側で審査時に、あなたが長期にわたって毎月きちんと支払いができていることを確認できますので、収入状況なども鑑みて、信用ができると判断がされれば、車や住宅ローン、クレジットカードなどの審査が無事に通ったという話を聞くこともあります。

    ただし、任意整理後、約5年は信用情報に任意整理した旨は載りますので(いわゆるブラックリスト状態)、あくまで5年ほどは借入の審査が通りづらい可能性があると思っていただいた方がよいです。
    5年経過後は任意整理した情報が削除されますので、任意整理の手続きが、その後の生活や審査に影響は出ません。

ここがポイントです!
プロミスを完済されている方は過払い金請求のデメリットはほぼありません!
返済中の方は、特に2007年12月以前に数年に渡ってお取引があった場合、大幅に借入を減らせる可能性が高い!
過払い金を考慮すると、実は既に完済していた(むしろ、プロミスから返金してもらう必要がある)という方も多いので、返済中の方はまずは過払い金調査をして、自分が本当に払うべき金額をしっかり確認しておかないと、損する可能性があります。
過払い金請求でお悩みの方はお気軽に無料相談をご利用下さい。
ご相談や出張無料も無料!杉山事務所へご質問だけでもお気軽にどうぞ!電話で無料相談するメールで相談するお電話は9時~19時まで、メールは24時間いつでも受付!

プロミスの過払い金請求の流れ

多くの過程があり、やはり専門家に任せるのが安心です。
プロミスへの過払い金請求は、司法書士法人杉山事務所へご依頼いただければ、司法書士がご本人に代わって全ての手続きを行います。
ここではプロミスへの手続きの流れをご説明します。ご自分で過払い金請求する場合も基本的な流れは変わりません。

  1. プロミスから取引履歴を取り寄せる
  2. 過払い金の計算(引き直し計算)をする
  3. プロミスへ過払い金請求書を送る
  4. 電話等での話し合いによる交渉(和解交渉)
  5. 過払い金返還請求訴訟の提起(裁判)
  6. 過払い金額の和解交渉
  7. 過払いの返還

【1】プロミスから取引履歴を取り寄せる

プロミスから取引履歴を取り寄せます。通常1週間~2週間ほどで届きます。
いきなり弁護士・司法書士に相談することに抵抗がある方や、プロミスとの取引の記憶が曖昧な方、過払い金が発生しているかどうかわからない方は、ご自身で取引履歴を取り寄せることもできます。

プロミスから取引履歴を取り寄せるには、まずプロミスの代表電話番号に電話し「取引履歴(とりひきりれき)」が欲しいと伝えれば、店頭受け取りまたは郵送にて開示されます。

プロミスの取引履歴開示請求(プロミス公式サイトより)
お問い合せ先:0120-240-365
※詳細はプロミスにお問い合わせください。

【2】過払い金の計算(引き直し計算)をする

過払い金がいくらあるか計算するには、利息制限法に基づいて利息の再計算をします。
ネット上で公開されているエクセルを利用した過払い金計算ツールを使って、自分で計算することもできます。
取り寄せたプロミスの取引履歴を見ながら、「お取引日」「貸付」「入金」部分に沿って、日付と借入金額・日付と返済金額を入力していくというものです。
ご自分で計算する場合は入力ミスにご注意ください。

なお、過払い金の計算は無料で承っております。お気軽にお問い合わせください。

【3】プロミスへ過払い金請求書を送る

過払い金の額がわかったら、プロミスに「過払い金返還請求書」を送って過払い金請求します。
ご自分でやる場合、過払い金返還請求書には決まった書式はありません。
送った証拠・受け取った証拠が残るように、内容証明郵便で配達証明を付けて送ると安心です。

【4】電話等での話し合いによる交渉(和解交渉)

プロミスに過払い金返還請求書を送れば、すんなり過払い金を返してもらえるわけではありません。

プロミスの担当者と電話で直接やり取りをして過払い金の返還金額・返還期日の交渉をします。
プロミスの担当者は過払い金請求の交渉になれています。本人がご自身で交渉する場合、相手は交渉になれていないと思われて安い金額を提示される可能性もありますが、希望の金額を強気で主張しましょう。

司法書士事務所や法律事務所の経験や実力にもよりますが、プロミスとの和解交渉(話し合いによる交渉)では80%以上での回収率が見込める可能性が高いです。

ただし、消費者金融としては業績の都合上、できる限り返還の期日を先延ばしにしたいという思惑があります。
スピード重視で早く返してほしい場合は70%、期日を遅らせる条件なら80%で、といった具合で交渉を進めていきます。

この段階で和解が成立した場合
【7】過払い金の返還
プロミスから提示された金額に納得しない場合
【5】過払い金返還請求訴訟の提起(裁判)

【5】過払い金返還請求訴訟の提起(裁判)

電話などでの交渉でプロミスから提示された金額に納得がいかなければ、過払い金請求の裁判を起こします。

ご自分で過払い金請求の裁判をおこなう場合は、訴状や証拠書面など必要書類の作成が必要です。
また、裁判がおこなわれるのは平日なので、平日に裁判所に出廷する必要があります。
ご依頼いただいた場合、必要書類の作成、裁判所への出廷、裁判所とのやり取りすべて本人に代わって代理でおこないます。

プロミスの過払い金請求訴訟(裁判)の対応としては、特別な争点(取引の分断、時効など)がなければ、スムーズに満額での和解が成立します。
他の消費者金融などと比較すると、不必要な時間稼ぎをしてくることもないので、良心的な貸金業者といえます。
ただし、争点がある場合は代理人をつけて争ってきます。

法律上の争点があった場合
プロミスとの取引の途中で、一度完済してから数年後また借りたなどの空白期間(取引の分断)があるケースや、一度カードを「解約」してから再契約しているケースではプロミスから「取引の分断」の主張をされることがあります。
第1取引について発生している過払い金を第2取引の貸付金に充当させないことで、過払い金額を減らそうという主張です。
取引途中に返済が厳しくなり、プロミス返済窓口に自分で支払いの猶予などを相談し、プロミスと本人との直接示談により、利息をカット(0%)又は減額してもらった経緯があったり、示談書があるケースでは、和解無効を主張してきます。
しかし、プロミスが作った和解書には過払い金返還請求権を放棄する旨の記載がなされていないことから、原則として過払い金請求が可能です。
争点がある場合はプロミスも代理人をつけて争ってくるので、個人では対応がむずかしいところです。法律と過払い金請求の知識に詳しい専門家にお任せいただいたほうがスムーズに解決できます。
裁判に必要な書類
・貸金業者に訴えの内容を述べた訴状
・裁判所や貸金業者に過払い金が発生する事実を証明する証拠を伝えるための証拠説明書
・貸金業者とどのような取引がおこなわれたかを証明する取引履歴
・過払い金がいくら発生しているかを証明する引き直し計算書
・貸金業者の会社の情報が書かれた登記簿謄本(資格証明書)

【6】過払い金額の和解交渉

裁判をおこした後は裁判上でやり取りをおこないますが、並行して裁判外でも和解の話を進めます。
プロミスから納得いく金額の提示があれば、判決を待たずに裁判外で和解が成立する場合もあります。

【7】過払いの返還

裁判で勝訴したり、裁判外で和解がまとまれば、過払い金が返還されます。

ここがポイントです!
プロミスへの過払い金請求の流れを見ていただいたように、ご自身で過払い金請求を行うのは、相当な労力が必要です。
杉山事務所では、プロミスへの過払い金請求の経験豊富な担当者が、依頼者の方に状況を丁寧にご説明しながら手続きを進め、プロミスからよりスムーズに1円でも多く過払い金を回収いたします。
お気軽にお問い合わせください。
過払い金請求でお悩みの方はお気軽に無料相談をご利用下さい。
ご相談や出張無料も無料!杉山事務所へご質問だけでもお気軽にどうぞ!電話で無料相談するメールで相談するお電話は9時~19時まで、メールは24時間いつでも受付!

プロミスに過払い金請求する場合の注意点

ポケットバンク(旧三洋信販)、アットローンで取引中の方、
クラヴィス(旧ぷらっと、旧クオークローン、旧リッチ、旧タンポート)で取引をスタートされた方は要注意です。 無料相談にお越しいただければ、専門家がご状況を伺い、過払い金請求をしても生活に支障がでないかなどをしっかり確認するので、ご安心ください。

ポケットバンク(旧三洋信販)とアットローンから借入している場合

プロミスはポケットバンク(旧三洋信販)やアットローンを吸収合併しています。
ポケットバンクやアットローンから借入をしている方は注意が必要です。
プロミスで過払い金が発生していてもポケットバンク・アットローンの借入残高のほうが過払い金より多かった場合、信用情報に登録されて(ブラックリストに載って)しまいます。

クラヴィス(旧クオークローン、旧タンポート)などから契約切替・債権譲渡をしている方

クラヴィス(旧ぷらっと、旧クオークローン、旧リッチ、旧タンポート)で取引をスタートし、プロミスへ契約切替・債権譲渡をしている場合、過払い金額が上下する恐れがあります。

これらの業者からの過払い金が発生していた場合、プロミスへ請求してもプロミスが支払うべきか裁判の争点となりやすく個人の状況によって変化します。 該当する方は、司法書士や弁護士へ相談し過払い金請求をしてください。

プロミスが保証会社になっている銀行からの借り入れについて

三井住友銀行のカードローンはプロミス(SMBCコンシューマーファイナンス)が保証会社になっています。
プロミスに完済していても、三井住友銀行のカードローンから借入れが残っている場合は完済扱いにならないので注意が必要です。

時効に注意

プロミスに過払い金請求するには期限があります。

過払い金請求には、プロミスを含め貸金業者との最終取引日(完済した日)から10年という消滅時効があるためです。
過去にプロミスから借入れをしていた人は時効を迎えて過払い金が取り戻せなくなってしまう前に、1日でも早く過払い金請求しましょう。

ちょうど10年前後に取引があり、時効が迫っている人は、過払い金請求の時効をストップさせる方法があります。
ひとまずご相談ください。

プロミスとの争点(裁判時)

プロミスの過払い金請求には次のような争点があります。

  • 取引の分断
  • 返済中の和解
  • 時効の起算点
  • 遅延損害金(期限の利益喪失)
  • ATM手数料

取引の分断

借金を完済後に改めて同じ貸金業者から借り入れをした場合、最初の取引は続いているのか終わっているのかで過払い金の時効が変わってくることがあります。特にプロミスは2回目の借金の金利が適法金利であれば取引の分断を主張してくる傾向にあります。

返済中の和解

プロミスに返済をしていると利息の免除という提案を受けることがあります。しかし、この示談書には清算条項と呼ばれる互いに債権債務がないことが条文に記載されていることがあり、清算条項があることでプロミスから過払い金の返還を拒否されることがあります。

時効の起算点

プロミスへの借金返済が遅れた場合、貸付停止措置をとってくることがあります。この措置が取られた場合、プロミスは貸付停止から10年で時効になるという主張をしてくることがあります。

遅延損害金

借金の契約書には返済が遅れた場合には遅延損害金がかかるという条項があるのが普通です。プロミスはこの条項をもとに返済遅れがあった場合には遅延損害金の利率で過払い金を計算するのが正しいと主張してくることがあります。返済が遅れた日数分にしか遅延損害金がかからないというのが判例ですのでプロミスの主張が認められることはあまりありません。

ATM手数料

プロミスとの契約では取引の際の手数料は借主が負担するとあります。この条項を理由に、プロミスが設置していないATMでプロミスと取引をした場合、手数料がプロミスに入っていないのだから返還する過払い金から手数料分を差し引くという主張をしてきます。1回あたり数百円の手数料ではありますが、取引回数が多くなれば数万円になることもあり、プロミスと裁判する場合の争点になることがあります。

プロミスの過払い金請求でよくある質問

プロミスの過払い金請求について、よくいただくご質問を紹介いたします。

プロミスに過払い金が発生する条件は何ですか?
2007年12月19日以前にプロミスからお金を借りたことがある人が対象です。
プロミスに過払い金請求できなくなるのはどのような時ですか?
最後の返済日から10年を経過すると時効により請求できなくなります。返済途中でプロミスと別途書類を交わした場合には内容次第で請求できなくなることがあります。可能性は低いですが、プロミスが倒産すると請求先がなくなりますので取り戻すことは難しくなります。
プロミスの過払い金請求の返還率と期間はどの程度ですか?
話し合いによる交渉の場合には返還率は70%程度、期間は4か月程度です。裁判を行った場合には返還率は100%回収可能ですが6か月程度はかかります。なお、和解後4か月程度でプロミスから入金されます。
プロミスに過払い金請求するデメリットは何ですか?
プロミスからの新規借り入れができなくなります。返済中に過払い金請求した場合には、返還額次第ではブラックリストに載ることがありますのでローンを組んだり、クレジットカードの発行ができなくなったりします。詳細はお問い合わせください。

プロミスの過払い金請求の解決事例

お客様の声(50代男性)

若いころからお金がなくて借金することが常態化していました。当時は借金額に上限がなかったのでお金は色々なところから借りられました。借りているうちはよかったのですが、借金は毎月積みあがるばかり、返しては借りてを繰りかえすうちにどうにもならなくなってきました。

それでもお金は借りられたので、当時はむちゃくちゃだったと思います。

最近になって過払い金というものを知り、杉山事務所に相談してみるとお金が返ってくる可能性が高いと言われましたので調査をしてみることに。

まずは貸金業者を特定するということなので、記憶をたどるとアコム、アイフル、プロミス、オリコなど出るわ出るわ。貸金業者の名前が次々に出てきます。

調査結果が出たというので聞いてみるといくつかの消費者金融では時効になっているもの、それでもプロミス、オリコの2社合計で200万円近くの過払い金があるということがわかりました。

自分のお金とはいえなかったと思っていたお金が返ってきて大変満足しています。

お客様の声(60代女性)

生活費の足しや遊興費などで借金をしました。このくらいの借金なら返せるはずと思っていましたが、借金を返すのは億劫で大変でした。

自分が借りたのが悪いとはいえ、返せども返せども借金はなくなりません。借金したことをしましたが後の祭りです。

そんな時に過払い金請求でお金が返ってきたと友人から聞きました。自分ももしかしたら・・・と思って問い合わせをしてみると、なんとプロミスに80万円近くの過払い金があることがわかりました。

そんなにあるとは思わなかったのですが、取引期間が長いと過払い金が多くなることが多くなることもあるそうです。

自分にもあるかもしれない、そう思った方は過払い金調査することをお勧めします。

お客様の声(70代男性)

そもそもは知人にお金を貸してくれと言われたのが借金のきっかけでした。自分にも家庭があるのでそんなにお金は出せません。ですが、知人に必死に頼まれたので断り切れず、とはいえ家からはお金は出せずということもあり、プロミスから借り入れをしてしまったのです。

すぐに返ってくるというはずでしたが知人にはいつ催促しても今はお金がないからと言われる始末。貸した自分が悪いとはいえ、その態度にはとても腹が立ちました。

プロミスから借りた額は20万円とそれほど多くもなかったのですが、まとめて返すだけの資金がありません。もともとすぐに返ってくるという話を信じて借りたお金ですので利息くらいしか払っていませんでした。

ある日、過払い金のことを知り、杉山事務所に相談してみるとなんと利息程度しか払っていなかったというのに借金がなくなり、お金が戻ってくるという話を聞いて驚きました。

借りた額が少なく、返済額も少なかったのですが、それでも過払い金があったということに驚きです。本当にありがとうございました。

プロミスの会社概要

貸付債権額業界 第3位の大手消費者金融です。
またアコム同様、消費者金融業界の中においては、イメージがよい会社として知られます。

2000年(平成12年)三和銀行(現三菱UFJ銀行)との合弁会社である株式会社モビットを設立し、新たな新規顧客の取り込みを図っています。また、タンポート(現在クラヴィス株式会社)からプロミスへの債権切替契約問題もあり、早めの対応が必要です。

現在では経営は安定しておりますが、将来的にどうなるかわからないこと、最終取引から10年で時効を迎え、過払い金が消滅することを考えると早めにご相談することをおすすめいたします。

2007年12月以前にプロミスから借り入れをされた方はご連絡ください。

商号SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
設立1962年3月20日
URLhttp://www.smbc-cf.com/corporate/
本社所在地東京都中央区銀座四丁目12番15号
資本金140,737百万円
貸金業者登録番号関東財務局長(13)第00615号
その他株式会社SMBCモビット、アットローン、ポケットバンク、三洋信販
(2020年8月24日時点)
代表司法書士杉山一穂近影
  • 司法書士法人杉山事務所
  • 代表司法書士 杉山一穂
  • 大阪司法書士会 第3897号

大学卒業後就職するも社会貢献できる仕事に就きたいと考え、法律職を志し、司法書士試験合格。合格後、大阪市内の事務所で経験を積み、難波にて開業。

杉山事務所では全国から月3,000件を超える過払い・借金問題に関する相談をいただいております。債務整理や過払い金請求の実績豊富な司法書士が多数在籍し、月5億円以上の過払い金を取り戻しています。

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