オリコの過払い金請求の返還率と期間の目安【2018年版】

2007年6月以前にオリコ(オリエントコーポレーション)とお取引がありましたか?
もしある場合、過払い金が発生している可能性が高いです。
過払い金があるかをお調べしますので、過払い金請求・債務整理に強い司法書士法人杉山事務所へご相談ください!

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オリコの過払い金回収で、杉山事務所が選ばれる理由

  1. 過払い金返還請求実績 日本一! ※
  2. 過払い金返還総額が月5億円以上!
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もしオリコに過払い金が発生していた場合、杉山事務所でならほぼ回収可能です!

オリコを含め、あらゆる金融業者への豊富な対応経験と絶対的な交渉力があります。
ご不安に思われている点など、丁寧にお伺いさせていただきます。
まずは、お近くの司法書士法人杉山事務所までお気軽にご相談ください。

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オリコの過払い金請求の特徴

  • 経営は比較的安定
  • 満額近い回収が可能(ただし、個人での過払い金請求にはきびしい対応)
  • 過払い金が戻ってくるまでに時間がかかる
  • 1993年(平成5年)以前の取引履歴がなく、一部が入金記録だけの履歴が開示される

オリコに過払い金が発生している可能性がある人(対象期間と当時の金利)

オリエントコーポレーション(以下オリコ)は過去に29.2%の貸付け、つまり、過払い金が発生するグレーゾーン金利での貸付けをおこなっていました。2007年(平成19年)前後から一斉に法定内金利の契約に切り替えているため、過払い金の対象となる取引は、2007年(平成19年)以前から取引をしていた方が対象となります。

また、オリコカードの過払い金請求の対象はキャッシングの利用のみとなります。オリコのクレジットカードを買い物で利用していた場合、過払い金は発生しません。

オリコのカードの主なものは、以下のとおりです。

1.オリコカード
2.ローン専用カード
・アメニティカード
・クレストカード
3.提携カード
・オートウェーブカード
・オートバックスカード
・コジマカード

ここがポイントです!
2007年6月以前からオリエントコーポレーションと取引がある方は、過払い金調査だけでもしないと損です!杉山事務所では特に実績が多い業者で、交渉もスムーズなので、安心してお任せください!
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オリコに過払い金請求「かかる期間」と「いくら戻ってくるか」の目安

オリコの場合、司法書士に依頼すれば裁判をおこなわなくても満額に近い過払い金を取り戻せる可能性が高いですが、返還されるまでの期間が長いのが難点です。クレジットカード会社の多くは裁判なしの交渉のほうが早く解決するのが通常ですが、オリコに限っては逆に裁判をして交渉したほうが過払い金請求の期間が早まる場合もあります。

話し合いによる交渉(任意交渉)のみの場合

返還率
90%~
期間
8ヶ月~

裁判までした場合

返還率
100%~
期間
12ヶ月~

※注1:返還率とは、発生していた過払い金の内、何%をオリコが返還してくるかの割合です。
例えば、100万円の過払い金があったとすると、80%だと80万円、100%だと100万円をオリコから返還されます。

話し合い後、オリコが和解を提案してきた時点で、ご依頼者様に一度ご連絡します。状況や見解等を丁寧にご説明させていただき、早期解決希望であれば、オリコが出してきた和解案で和解をして、金額増額を目指していく時は、裁判に進みます。

大手クレジットカード会社なので資金面での懸念が少なく、過払い金請求に対しても良心的な対応をしてくれます。裁判を行わなくても発生していた過払い金の内の90%程を取り戻すことが可能です。とにかく早期解決希望という事でしたら、返還率90%前後で和解をすれば、和解後8か月程度で返還されます。

ご希望が100%の満額返還であれば裁判をおこして交渉するのが通常ですが、裁判の場合には12ヵ月以上お時間がかかる可能性があります。依頼者の方は引き続きお電話をお待ちいただくのみになりますのでご安心ください。

ここまででご紹介した過払い金の返還率や返還までにかかる期間は、あくまで経験が豊富な杉山事務所の場合です。経験が浅かったり、交渉力があまりない弁護士・司法書士に依頼した場合、さらに時間がかかったり、あまり金額が取り戻せないこともあります。依頼後は、依頼した事務所に一任する形になりますので、事務所選びは慎重に行うことが重要です。

ここがポイントです!
過払い金調査を依頼する事務所は経験豊富で、交渉力の高い事務所を選択するのがとても重要です。
無料相談をしている事務所も多いので、気になる事務所はまずは相談をして、信頼できそうかをしっかり確認しましょう。
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オリコに過払い金請求する際のメリット・デメリット

過払い金請求をする際、完済した状態と返済中の状態でメリットとデメリットがそれぞれ存在します。 オリコで過払い金請求をお考えの方は、ご自身の返済状況に併せて下記をチェックしてみてください。

オリコで完済した人の場合

オリコを完済されている方は、デメリットはほぼありません!

メリット

  1. オリコカードだけでなく、オリエントコーポレーショんが発行するすべてのクレジットカードが利用できなくなります。しかし、オリコ以外の消費者金融やクレジットカード会社、銀行などからは借入れすることやローンを組むことができますのでご安心ください。オリコで完済している方は過払い金請求のデメリットと呼べるデメリットはほとんどないに等しいので、時効を迎えてしまう前に早めに過払い金請求しましょう。

    完済してから10年経過すると、時効により過払い金が取り戻せなくなります。

デメリット

  1. オリコカードだけでなく、オリエントコーポレーショんが発行するすべてのクレジットカードが利用できなくなります。しかし、オリコ以外の消費者金融やクレジットカード会社、銀行などからは借入れすることやローンを組むことができますのでご安心ください。オリコで完済している方は過払い金請求のデメリットと呼べるデメリットはほとんどないに等しいので、時効を迎えてしまう前に早めに過払い金請求しましょう。

    完済してから10年経過すると、時効により過払い金が取り戻せなくなります。

オリコに返済中の人の場合

2007年6月以前からオリコとお取引があった場合、大幅な借金減額の可能性またはオリコから返金してもらえる可能性があります。オリコ側から減額や返金の可能性を伝えてくることはまずないので、専門家の無料相談などを利用して、損をしてないか確認しましょう。

メリット

  1. 2007年6月以前からオリコとお取引があった場合、月々の返済額が減り、生活の負担が減らせる可能性が高いです。数年以上に渡ってオリコと取引を続けていた方の場合、かなり大幅に借入を減らせる可能性が高いです。過払い金を考慮すると、実は借金は完済している状態なのに未だ払い続けていたという方も多くいらっしゃいます。

    オリコ側からは、もしあなたに過払い金が出ていて、実はあなたにはもう返済の必要がない(むしろオリコ側からあなたに返金するべき過払い金がある)ことが分かっても、わざわざそれを伝えてくるようなことはありません。ご自身が本当に払うべき金額をきちんと調査して、損をしないようにすることがとても重要です。

デメリット

  1. 返済中の過払い金請求で完済にならず、ブラックリストにのると、一定期間新たな借入れをすることやローンを組むこと、クレジットカードを持つことができなくなります。

    過払い金により、返済中の借金を減らすことができますが、残った借金を「月いくらづつ、何回で払います」という和解書を新たに取り交わし、契約を結びなおす形となります。

    この手続きは任意整理というもので、信用情報にその旨が登録されます。世間でいわゆるブラックリストに載るといわれている状態ですが、絶対に借入ができないというわけでは無く、あくまで、借り入れを申し込んだ業者の審査基準によるところになります。信用情報(CIC)には、あなたがいつからどこで借入をしているかと、毎月の返済状況(遅れず払ったか、遅延したか、3ヵ月以上延滞したかなど)が24ヵ月分保存されています。

    和解した通りに遅れなく長期間支払いを続けている場合、借り入れを申し込まれた業者側で審査時に、あなたが長期にわたって毎月きちんと支払いができていることが確認できますので、収入状況なども鑑みて、信用ができると判断がされれば車や住宅ローン、クレジットカードなどの審査が無事に通ったという話を聞くこともあります。

    ただし、任意整理後、約5年は信用情報に任意整理した旨は載りますので(いわゆるブラックリスト状態)、5年ほどは借入の審査が通りづらい可能性があると思っていただいた方がよいです。5年経過後は任意整理した情報が削除されますので、任意整理の手続きがその後の生活や審査に影響することはございません。

ここがポイントです!
オリコを完済されている方は過払い金請求のデメリットはほぼありません!
返済中の方は、特に2007年6月以前に数年に渡ってお取引があった場合、大幅に借入を減らせる可能性が高い!
過払い金を考慮すると、実は既に完済していた(むしろ、オリコから返金してもらう必要がある)という方も多いので、返済中の方はまずは過払い金調査をして、自分が本当に払うべき金額をしっかり確認しておかないと、損する可能性があります。
過払い金請求でお悩みの方はお気軽に無料相談をご利用下さい。

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自分で過払い金請求する場合・専門家に依頼する場合の比較

過払い金請求は自身でも対応できますし、司法書士や弁護士などといった専門家に依頼することもできます。双方にメリット・デメリットがありますので、比較してみます。

オリコに自分で過払い金請求したい場合

費用はかかりませんが、相当な手間と労力がかかります。また、オリコ側のプロの交渉担当とやりとりをしなければなりません。専門家へ依頼した場合の費用を考慮しても手取り金額が少なくなる可能性もあります。

メリット

  1. 過払い金請求を司法書士や弁護士などの専門家に依頼した場合、戻ってきた過払い金の何%かを成功報酬という形で引かれます。個人で過払い金請求を行った場合は郵便代、裁判費用などの実費のみで済みます。

デメリット

  1. オリコへ過払い金を請求するには、取引履歴の請求、正しい利率での計算、根拠をもとにした請求、オリコの交渉担当との交渉、和解、場合によっては裁判等、専門的な手続きが必要です。これら全てを普段の生活している時間を割いて自分で行うには相当な時間と労力が必要です。

    また、オリコの交渉担当者は強気で出てくる可能性もあり、法律に詳しくない個人では不利なこともあります。オリコ側の事情に詳しく、交渉になれている専門家と比べると、オリコ側の都合のいいように和解をされて、個人で過払い金請求した場合は戻ってくる過払い金の金額が少なくなってしまうことも多いです。

    さらに、オリコと直接やり取りをしなければならず、電話でのやりとりや、郵便物から、同居している家族に過払い金請求していることが知られてしまう可能性があります。周囲に借金を秘密にしている人は注意が必要です。

    なお、オリコへの借金を返済中の場合、専門家に依頼すれば返済は「過払い金を考慮すると、あといくらを何回払い」と和解を組みなおすまで、返済がストップするので督促が止まりますが、過払い金請求手続きを自分で行った場合、督促は止まらないので返済を継続する必要があります。

司法書士・弁護士に依頼してオリコに過払い金請求したい場合

過払い回収のプロが、オリコから1円でも多く過払い金を取り戻すよう尽力してくれます。一度来所したあとはプロに任せられるので連絡を待つのみで、一切の手間がかかりません。

メリット

  1. オリコに過払い金請求する手続きのすべてをプロの専門家が代理でおこないますので、ご自身ですることは何もありません。最初に1度、面談のため事務所に足を運んでいただくだけで全ての手続きが完了します。ご希望されたメールアドレスや携帯電話などの連絡先に、随時経過報告をさせていただきます。オリコとの過払い金請求の交渉に経験・実績のある法律の専門家であれば、個人で交渉するよりもスムーズに、より多くの過払い金を取り戻せます。

    依頼されたその日から、オリコからご本人への連絡は禁じられます。オリコとのやり取りは全て専門家がおこない、オリコからあなたへ連絡や郵送物が来ることは一切なくなりますので、周囲にバレることも防げます。完全に秘密に手続きできますのでご安心ください。

デメリット

  1. 過払い金請求を司法書士や弁護士などの専門家に依頼した場合、費用がかかります。完済されている場合、多くの事務所では過払い金が業者から振り込まれた後に、成功報酬として戻ってきた過払い金の中から20%~25%をいただき、残りのお金を依頼者の方にお振込みするという形をとっているので、最初に費用はかからないことが多いです。

    専門家への報酬は内訳がわかりにくいことも多いので、最初に手続きに必要な費用はすべて説明を受け、後から追加費用などがかからないかどうか確認しましょう。不安な点を丁寧に説明してくれる場合、今後の手続きに分からない部分がでてきても、丁寧に説明してくれるはずです。丁寧に対応してくれる事務所を選ぶことが重要です。

    多くの事務所では「過払い金相談・調査無料」としていますが、事務所によっては相談料や着手金がかかる事務所、返済中の過払い金請求の場合は減額報酬(借金を減らしたことへの報酬)などがかかる事務所もあります。杉山事務所は完全成功報酬ですので相談料・着手金はいただいておりません。万が一過払い金が戻ってこなかった場合でも、費用は一切いただきませんのでご安心ください。

    残念ながら悪徳な司法書士や弁護士がいることも事実です。ひどいところでは過払い金を着服する事務所があったり、手間がかかるという理由だけで依頼者に詳しい説明をしないまま、過払い金請求の裁判をしない事務所もあります。

    杉山事務所では明朗会計を信条とし依頼者への説明を怠りません。依頼された方のの利益を一番に考え、ベストなアドバイスをさせていただきます。全てにご納得いただいた上で手続きを進めてまいりますのでご安心ください。相談は無料ですのでどんな些細な不安でもお気軽にご質問ください。

ここがポイントです!
自分でオリコに過払い金請求をするには、相当の時間と労力がかかり、オリコとの交渉も難航する可能性があります。
過払い金請求の専門家に任せたほうがいいですが、その場合丁寧な説明があり、費用についても明確な事務所を選ぶことが重要です!
杉山事務所では過払い金請求について完全に相談料・着手金無料ですのでお気軽にお問い合わせください。
過払い金請求でお悩みの方はお気軽に無料相談をご利用下さい。

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オリコの直近の経営状況と今後の過払い金請求の見通し

みずほ銀行や伊藤忠商事が大株主になっている大手信販会社のオリエントコーポレーション。利用している人も多い老舗のカード会社です。経営は安定しているので資金面での懸念は少なく、過払い金の支払い能力は充分ある貸金業者です。

平成30年3月期のオリコの決算短信によると、過払い金は約251億円としており、相当な額の過払い金が残っていることが分かります。しかしながら、過払い金請求には最終取引より10年で消滅時効を迎えますので早めに専門家に相談されることをおすすめいたします。

ここがポイントです!
オリコの経営は安定していて、当面のところ過払い金の支払いに問題はないとはいえ、何が起こるかわかりませんし、完済から10年経つと過払い金は時効にかかってしまいます。
いずれの場合でも、早めの過払い金請求が重要です。

オリコの過払い金請求の流れとオリコの対応

オリコに過払い金を請求する流れ

多くの過程があり、やはり専門家に任せるのが安心です。オリコへの過払い金請求は、司法書士法人杉山事務所へご依頼いただければ、司法書士がご本人に代わって全ての手続きを行います。ここではオリコへの手続きの流れをご説明します。ご自分で過払い金請求する場合も基本的な流れは変わりません。

  1. オリコから取引履歴を取り寄せる
  2. 過払い金の計算(引き直し計算)をする
  3. オリコへ過払い金請求書を送る
  4. 電話等での話し合いによる交渉(和解交渉)
  5. 過払い金返還請求訴訟の提起(裁判)
  6. 過払い金額の和解交渉
  7. 過払いの返還

【1】オリコから取引履歴を取り寄せる

司法書士や弁護士に依頼する前に個人で取引履歴を取り寄せることも可能です。直接オリコに電話し、契約当初からすべての「取引履歴」が欲しいと言えば2~3週間ほどで開示してくれます。2015年以降の傾向では司法書士が取引履歴の開示請求をしても明らかな時間稼ぎをしてくる傾向も見られます。

また、オリコの過払い金請求の特徴として取引履歴の開示が不完全な場合があります。1993年~1994年(平成5~6年)以前の取引については、入金履歴しか保管していないと主張し、貸付けの履歴は開示せずに入金の履歴のみ開示してきたりします。

【2】過払い金の計算(引き直し計算)をする

オリコから送られてきた取引履歴をもとに、過払い金の計算(引き直し計算)をします。オリコの取引履歴は、過払い金の計算に必要ない「ショッピング(SPと表示)」が混在した履歴が送られてきます。そのため「キャッシング(CSと表示)」部分と「ショッピング」部分を分類して計算し直す必要があり、引き直し計算がむずかしいのが特徴です。個人で計算する場合は計算ミスが発生しやすいのでご注意ください。

【3】オリコへ過払い金請求書を送る

引き直し計算をし、発生している過払い金の額がわかったらオリコに過払い金請求書を送ります。個人で過払い金請求をおこなう場合、過払い金請求書には決まった書式はありません。送った内容とオリコ側が受け取ったという証拠を残すため、内容証明郵便で配達証明をつけて送ると安心です。

【4】電話等での話し合いによる交渉(和解交渉)

過払い金請求書を送っただけでは過払い金は戻ってきません。オリコの担当者と電話で交渉します。オリコの対応としては、金額面に関しては満額近くの提示がありますが、任意交渉だけではどうしても入金日までの期間について早めることはできません。

返還までに期間がかかる理由として、オリコ側の説明によると、予算の都合でどうしても入金日が遅くなってしまう傾向にあるようです。手続き期間を早めるためには裁判をおこしたほうが早いケースもあります。

・この段階で和解が成立した場合→【7】過払い金の返還
・オリコ(オリエントコーポレーション)の和解案に納得しない場合→【5】過払い金返還請求訴訟の提起(裁判)

【5】過払い金返還請求訴訟の提起(裁判)

オリコは取引履歴を開示する段階で時間稼ぎをしてきたり、入金日までの期間を先延ばしにする傾向があります。そのため裁判を起こすことによって手続き期間を早めることができる場合もあります。

法律上の争点があった場合、裁判が長引くこともある

取引途中で一度完済してからまた借りている期間があると、「取引の分断」が争点となり過払い金請求の金額が変動します。しかし、クレジットカードのキャッシング契約の場合、多くは基本契約が同一なので、オリコ側の主張する「取引の分断」ではなく、こちら側の「一連計算」が認められることがほとんどです。

法律上の争点があった場合
オリコとの取引の途中で、一度完済してから数年後また借りたなどの空白期間(取引の分断)があるケースや、一度カードを「解約」してから再契約しているケースではオリコから「取引の分断」の主張をされることがあります。第1取引について発生している過払い金を第2取引の貸付金に充当させないことで、過払い金額を減らそうという主張です。
取引途中に返済が厳しくなり、オリコ返済窓口に自分で支払いの猶予などを相談し、オリコと本人との直接示談により、利息をカット(0%)又は減額してもらった経緯があったり、示談書があるケースでは和解無効を主張してきます。しかし、オリコが作った和解書には過払い金返還請求権を放棄する旨の記載がなされていないことから原則として過払い金請求が可能です。
争点がある場合はオリコも代理人をつけて争ってくるので、個人では対応がむずかしいところです。法律と過払い金請求の知識に詳しい専門家にお任せいただいたほうがスムーズに解決できます。
裁判に必要な書類
・貸金業者に訴えの内容を述べた訴状
・裁判所や貸金業者に過払い金が発生する事実を証明する証拠を伝えるための証拠説明書
・貸金業者とどのような取引がおこなわれたかを証明する取引履歴
・過払い金がいくら発生しているかを証明する引き直し計算書
・貸金業者の会社の情報が書かれた登記簿謄本(資格証明書)

【6】過払い金額の和解交渉

裁判をおこしたあとも判決を待たずに裁判外で和解交渉を進めるのが一般的です。判決で勝訴するか、裁判外で和解が成立すれば過払い金が返還されます。

【7】過払いの返還

オリコは交渉次第で満額または満額近い金額で和解に応じてくれますが、和解成立まで時間がかかる上、和解成立から入金までも遅いのが特徴です。和解成立から平均して5~7か月程度かかります。

ここがポイントです!
オリコへの過払い金請求の流れを見ていただいたように、ご自身で過払い金請求を行うのは、相当な労力が必要です。
杉山事務所では、オリコへの過払い金請求の経験豊富な担当者が、依頼者の方に状況を丁寧にご説明しながら手続きを進め、オリコからよりスムーズに1円でも多く過払い金を回収いたします。
お気軽にお問い合わせください。
過払い金請求でお悩みの方はお気軽に無料相談をご利用下さい。

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オリコに過払い金請求する場合の注意点

オリコカードでショッピングのご利用が現在もある方は要注意です。無料相談にお越しいただければ、専門家がご状況を伺い、過払い金請求をしても生活に支障がでないかなどをしっかり確認するので、ご安心ください。

オリエントコーポレーションのすべてのカードを完済していないと、事故情報がつく

例えばオリコのカードが完済していても、アメニティカードやクレストカードに借入れが残っている場合、完済にはならず債務整理の扱いになります。過払い金よりも残債のほうが多かった場合、信用情報に事故情報がのる(ブラックリストにのる)恐れがあるのでご注意ください。

クレジットカードごとの過払い金請求はできないので、オリエントコーポレーション全体(提携カード含む)で借入れが残っていないかどうか確認しましょう。

オリコカードでショッピングの支払いが残っている場合は注意

オリコカードでのキャッシング分が完済していたとしても、ショッピングの支払いが残っていないかどうか確認しましょう。もしショッピングの支払いが残っていた場合、過払い金で相殺されます。過払い金の額よりもショッピングの支払い残高のほうが多かった場合、信用情報に事故情報がのる(ブラックリストにのる)恐れがあるので注意が必要です。

また、クレジットカードのショッピングの利用に関しては過払い金が発生することはありません。過払い金が発生するのはキャッシングを利用していた場合のみになります。

オリコが保証会社になっているみずほ銀行からの借入れについて注意

みずほ銀行のカードローンを利用している場合、ほとんどオリコが保証会社になっています。みずほ銀行のカードローンを契約中で、オリコに過払い金請求をしようとした場合、相殺を主張してくるケースがあります。オリコが完済していても完済扱いにならず、その後の信用情報に影響が出る恐れもありますので注意が必要です。

保証会社とは

銀行はお金を貸すことはしても債権を回収すること(相手からお金を取り立てること)を自分ではしません。別の会社を保証人に立て、借りた人がお金を払わなければ保証会社が代わりに払うことになります。お金を借りた人は保証会社に保証してもらう代わりに一定のお金(保証料)を支払うことになっています。

取引履歴の開示が不完全な場合がある

オリコの過払い金請求では、レイクやニコスの場合にも見られますが、取引履歴が不完全な場合があります。この場合は開示されていない取引の内容を推定して計算する方法があります。また、もうひとつの方法として、開示があった部分の冒頭の部分で、貸付金額を無視してゼロとして計算する方法もあります。どちらかの方法を選択して請求していくことになります。

オリコに過払い金請求する場合、時効に注意

オリコに過払い金請求をするには、期限があります。過払い金請求には、最終取引日(完済した日)から10年という時効があります。昔オリコカードでキャッシングをしていた記憶がある方は、いつ完済しているか確かめましょう。

時効が迫っている場合、1日1日と進んでいく過払い金請求の時効をストップさせる方法があります。お心当たりのある方は、過払い金があるかどうか無料でお調べしますのでご相談ください。

オリコの会社概要

株式会社オリエントコーポレーションは、昭和26年にオリエントファイナンスとして設立し、日本のオートローン(自動車購入ローン)においては業界トップを誇る信販会社として有名です。オリコは株式会社みずほ銀行と伊藤忠商事株式会社が大株主になっている大手信販会社であり、東証一部上場企業です。

過払い金請求による経営悪化から2007年に東証一部から二部に指定替えしましたが、みずほ銀行の支援で経営状況は改善し、2011年には東証一部に復帰しました。2014年3月期の決算ではオリコが支払った過払い金返還額は167億円(前年比▲55億円)と毎年着実に減少しており、当期純利益は226億円(前年比+196億円)と過払い金返還による経営圧迫からは脱却しつつある状況です。

信販業界大手4社(ジャックス、オリコ、セディナアプラス)にも数えられており、経営は安定していることから、今後も急な倒産というリスクは少ないでしょう。ただし、過払い金の返還日が遅いといったマイナス要素もあるため、オリコに過払い金の心当たりがある方は早めの手続きをおすすめします。

商号 株式会社オリエントコーポレーション
URL https://www.orico.co.jp/
本社所在地 〒102-8503 東京都千代田区麹町5丁目2番地1
資本金 1,500億円(2018年3月31日現在)
貸金業者登録番号 登録番号 関東財務局長(12)第00139号
(2018年11月19日時点)
  • 代表司法書士
  • 杉山一穂

大学卒業後就職するも社会貢献できる仕事に就きたいと考え、法律職を志し、司法書士試験合格。合格後、大阪市内の事務所で経験を積み、難波にて開業。

杉山事務所では全国から月3,000件を超える過払い・借金問題に関する相談をいただいております。過払い金請求に強い司法書士が多数在籍し、月5億円以上の過払い金返還実績を上げています。

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