オリコの過払い金請求の返還率と期間の目安【2019年版】

2007年6月以前にオリコ(オリエントコーポレーション)とお取引がありましたか?

もしある場合、過払い金が発生している可能性が高いです。

オリコやオリコカードは株式会社オリエントコーポレーションのブランド名であると同時に、オリコやオリコカードだけでも会社名を指すことも多く、非常に知られている信販会社の1つです。

ジャックス、セディナ、アプラスと並び信販業界大手4社にも数えらオートローンでは特に大きなシェアを占めています。

そんなオリコですが、2007年6月以前に借り入れをしたことがある場合には過払い金が発生することが考えられます。自分に過払い金があるのかどうか、いくら返ってくるのか、入金までの期間はどの程度か、過払い金請求することのデメリットやリスク・注意点は何かなどを詳しくご紹介いたします。

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オリコの過払い金請求にかかる費用

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オリコの過払い金請求の特徴

  • 経営は比較的安定
  • 満額近い回収が可能(ただし、個人での過払い金請求にはきびしい対応)
  • 過払い金が戻ってくるまでに時間がかかる
  • 1993年(平成5年)以前の取引履歴がなく、一部が入金記録だけの履歴が開示される

オリコの過払い金は1ヶ月で過払い金が返ってくる!?

数年前まではオリコに過払い金請求は金額の合意までに2ヶ月以上、支払日はそこからさらに半年ということもありましたが、2019年の時点ではオリコの対応は早く、早ければ金額の合意に1ヶ月程度、その後の入金も1~2ヶ月ということもあります。

ただし、過払い金請求の裁判を行った場合には話は変わります。過払い金請求を裁判で行った場合には利子も含めて請求できますので、より多くのお金を取り戻すことができますが、裁判で争うことになる場合には6か月以上かかるということもあります。

オリコに過払い金が発生する条件

オリコは過去に29.2%の貸付け、つまり、過払い金が発生するグレーゾーン金利での貸付けをおこなっていました。2007年(平成19年)前後から一斉に法定内金利の契約に切り替えているため、過払い金の対象となる取引は、2007年(平成19年)以前から取引をしていた方が対象となります。

また、オリコカードの過払い金請求の対象はキャッシングの利用のみとなります。オリコのクレジットカードを買い物で利用していた場合、過払い金は発生しません。

オリコのカードの主なものは、以下のとおりです。

  1. オリコカード
  2. ローン専用カード
    • アメニティカード
    • クレストカード
  3. 提携カード
    • オートウェーブカード
    • オートバックスカード
    • コジマカード
ここがポイントです!
2007年6月以前からオリエントコーポレーションと取引がある方は、過払い金調査だけでもしないと損です!杉山事務所では特に実績が多い業者で、交渉もスムーズなので、安心してお任せください!

オリコに過払い金が発生する仕組み

では本当はオリコに対していくら返すべきだったのでしょうか?

実は正しい金利は、借入額によって変わってきます。利息制限法では借入額によって15%~20%という上限金利を定めています。

利息制限法では借入額によって上限金利が変わる
借入額が10万円未満上限金利20%
借入額が10万円~100万円上限金利18%
借入額が100万円以上上限金利15%

借入額によって上限金利が変わりますので、50万円借りた人の金利は最大でも18%、100万円借りた人の金利は最大でも15%です。 つまり、50万円借りた人で金利20%の場合でも過払い金は発生しますし、100万円借りた人は金利18%でも過払い金は発生します。

オリコは最大で29.2%の金利を取っていた時期がありますので、100万円借りていた人は14.2%分は多く返済返済していたことになります。しかし、実際には返済のたびに過払い金が発生し、返済と借り入れを繰り返すことで更に高額の過払い金が発生する可能性があります。

グレーゾーン金利
グレーゾーン金利

オリコも利息制限法により上限金利が定められていることは把握していますので、過払い金があるかどうかは知っています。しかし、オリコは返すべき過払い金があることを知った上で、返還の連絡をしてくることはありません。

オリコからお金を借りたことがある人は自分で過払い金があるかどうかを調査して、交渉、請求をする必要があります。

ですが、自分で過払い金の計算を行い、交渉、請求をすることは非常に難しいものがあります。杉山事務所ではオリコは特に実績の多い消費者金融で、交渉もスムーズに行えます。安心してお任せください。

オリコに過払い金請求できなくなる条件

オリコに過払い金が発生している条件は2007年6月以前にオリコから借金をしていることでしたが、この条件を満たしていても次の時には過払い金請求できなくなります。

  • オリコが倒産する
  • 最後の取引から10年が経過する
  • 示談書などで請求の権利を放棄している

現在ではオリコの経営は安定しています。倒産リスクは低いものの、オリコは2007年に経営難から東証一部から東証二部に指定替えをしたという過去があり、将来にわたって安泰とは言い切れません。可能性は低いもののオリコが倒産してしまうと過払い金は請求できなくなります。

また、最後の取引(返済)から10年が経つと消滅時効を迎え、過払い金請求ができなくなります。注意していただきたいのは最後の取引という点です。取引とはこの場合は返済のことですので、最後の返済日から10年が経てば時効により請求できなくなりますが、最後の返済日から10年以内でしたら請求可能です。

オリコへの返済が厳しくなった時にオリコと交渉したり、オリコからの提案により利息を免除してもらう示談書を交わすことがあります。この示談書の中に過払い金請求の権利を放棄する旨の記載があった場合には請求できなくなりますが、過払い金請求について言及していなければ請求できることもあります。

いずれの場合にしても過払い金が請求できるかどうかは弁護士や司法書士に相談してからが望ましいです。自分は2007年6月以前にオリコから借り入れをしていた人、借り入れをしていたかもしれない人は杉山事務所の無料相談をご利用ください。

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オリコの過払い金請求の返還率と入金までの期間

オリコの場合、司法書士に依頼すれば裁判をおこなわなくても満額に近い過払い金を取り戻せる可能性が高いですが、返還されるまでの期間が長いのが難点です。クレジットカード会社の多くは裁判なしの交渉のほうが早く解決するのが通常ですが、オリコに限っては逆に裁判をして交渉したほうが過払い金請求の期間が早まる場合もあります。

話し合いによる交渉(任意交渉)のみの場合

返還率
90%~
期間
8ヶ月~

裁判までした場合

返還率
100%~
期間
12ヶ月~

※注1:返還率とは、発生していた過払い金の内、何%をオリコが返還してくるかの割合です。
例えば、100万円の過払い金があったとすると、80%だと80万円、100%だと100万円をオリコから返還されます。

話し合い後、オリコが和解を提案してきた時点で、ご依頼者様に一度ご連絡します。状況や見解等を丁寧にご説明させていただき、早期解決希望であれば、オリコが出してきた和解案で和解をして、金額増額を目指していく時は、裁判に進みます。

大手クレジットカード会社なので資金面での懸念が少なく、過払い金請求に対しても良心的な対応をしてくれます。裁判を行わなくても発生していた過払い金の内の90%程を取り戻すことが可能です。とにかく早期解決希望という事でしたら、返還率90%前後で和解をすれば、和解後8か月程度で返還されます。

ご希望が100%の満額返還であれば裁判をおこして交渉するのが通常ですが、裁判の場合には12ヵ月以上お時間がかかる可能性があります。依頼者の方は引き続きお電話をお待ちいただくのみになりますのでご安心ください。

ここまででご紹介した過払い金の返還率や返還までにかかる期間は、あくまで経験が豊富な杉山事務所の場合です。経験が浅かったり、交渉力があまりない弁護士・司法書士に依頼した場合、さらに時間がかかったり、あまり金額が取り戻せないこともあります。依頼後は、依頼した事務所に一任する形になりますので、事務所選びは慎重に行うことが重要です。

ここがポイントです!
過払い金調査を依頼する事務所は経験豊富で、交渉力の高い事務所を選択するのがとても重要です。
無料相談をしている事務所も多いので、気になる事務所はまずは相談をして、信頼できそうかをしっかり確認しましょう。

利用限度額や状況次第でオリコから取り戻せる過払い金が変わる

過払い金は借りたお金に対しての返済額が多すぎた場合に発生します。

例えば、100万円を借りて、毎月2万円ずつ返済していたとします。この2万円の中には元々借りた100万円の返済分と金利が含まれています。利息制限法では100万円の借り入れの場合には上限金利は15%ですので、年間で15万円、月間では12,500円が金利です。2万円返済していれば7,500円は元金から減るはずですが、グレーゾーン金利の場合には最大で金利を29.2%としていることがありますので、2万円返済しても元金がほとんど減らないということが起こります。(一例です。説明のため簡略化していますので実際の過払い金や金利についてはご相談ください。)

このように金利が高く設定されることで返済が長期化してしまい、返済が長期化したことにより過払い金の金額が大きくなることがあります。

利用限度額によっても過払い金の金額は変わります。利用限度額が10万円と100万円では上限金利が変わりますし、返済した際の元金の減り具合が大きく変わりますので返済の期間に影響します。利用限度額が大きいことで返済が長期化し、過払い金が大きくなります。

さらに、最初に借りた後に返済と借り入れを繰り返した場合にも返済が長期化しますので過払い金が大きくなる要因になります。

このように過払い金が大きくなる要因には次の3つがあります。

  • 金利が高い
  • 返済が長期化する
  • 借りたり返したりを繰り返す

また、借り入れを行った時期も過払い金の金額に影響します。

オリコが金利の見直しを行ったのは2007年です。2007年までは利息制限法の上限金利で貸し出しを行っていなかったので、2007年以前の取引には過払い金が発生しています。

そのため、1997年に借りて2007年に完済した場合には10年間、高すぎる金利で返済していたことになりますが、2005年に借りて2015年に完済した場合には最初の2年間だけは過払い金が発生しますが、残りの8年間は過払い金が発生しない可能性があります。

返済期間は同じ10年ですが、過払い金が発生する期間が異なることで過払い金の金額にも大きく影響することがあります。

ただし、2007年の時点で元々の借り入れのすべてで金利を見直したかどうかは取引履歴を開示して確認する必要があります。金融業者によっては新規貸し出しのみ金利を見直し、既存の貸し出しは金利が高いままというケースもあります。過払い金請求は一概にはいえないことが多いため、請求に際しては必ず専門家に相談しましょう。

オリコに100万円借りて過払い金請求した例

借入限度額100万円
返済期間約6年間
過払い金42万円

話し合いにより解決した場合には、2か月で約38万円(返還率90%)が取り戻せますが、裁判をした場合には6か月で約44万円(返還率100%+利息5%)が取り戻せる可能性があります。

オリコに50万円借りて過払い金請求した例

借入限度額50万円
返済期間約12年間
過払い金60万円

話し合いにより解決した場合には、2か月で約54万円(返還率90%)が取り戻せますが、裁判をした場合には6か月で約63万円(返還率100%+利息5%)が取り戻せる可能性があります。

上記2つの例では2つ目の例の方が借入限度額が少ないですが、返済期間が長期化、返済と借入を繰り返すということをしていたため過払い金が多く発生しています。

また、借り入れを行った時期によっても発生する過払い金の額が大きく変わります。オリコに限らず消費者金融の貸し出し時の金利上限は時代と共に下がっています。

これは時代と共に出資法の上限金利が変わっているためです。

出資法の上限金利の推移
1953年109.50%
1983年73.00%
1987年54.75%
1991年40.00%
2001年29.20%
2010年20.00%

オリコは貸金業として事業を行っている以上、利益を出すためには可能な限り高い金利を設定するというのは当然の話です。そのため、いつ借りたかで発生する過払い金の額が大きく変わります。

過払い金請求でお悩みの方はお気軽に無料相談をご利用下さい。
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オリコに過払い金請求するメリット・デメリット

過払い金請求をする際、完済した状態と返済中の状態でメリットとデメリットがそれぞれ存在します。 オリコで過払い金請求をお考えの方は、ご自身の返済状況に併せて下記をチェックしてみてください。

オリコを完済した人が過払い金請求する場合

オリコを完済されている方は、デメリットはほぼありません!

オリコを完済した人が過払い金請求するメリット

  1. オリコカードだけでなく、オリエントコーポレーションが発行するすべてのクレジットカードが利用できなくなります。しかし、オリコ以外の消費者金融やクレジットカード会社、銀行などからは借入れすることやローンを組むことができますのでご安心ください。オリコで完済している方は過払い金請求のデメリットと呼べるデメリットはほとんどないに等しいので、時効を迎えてしまう前に早めに過払い金請求しましょう。

    完済してから10年経過すると、時効により過払い金が取り戻せなくなります。

オリコを完済した人が過払い金請求するデメリット

  1. オリコカードだけでなく、オリエントコーポレーションが発行するすべてのクレジットカードが利用できなくなります。しかし、オリコ以外の消費者金融やクレジットカード会社、銀行などからは借入れすることやローンを組むことができますのでご安心ください。オリコで完済している方は過払い金請求のデメリットと呼べるデメリットはほとんどないに等しいので、時効を迎えてしまう前に早めに過払い金請求しましょう。

    完済してから10年経過すると、時効により過払い金が取り戻せなくなります。

オリコに返済中の人が過払い金請求する場合

2007年6月以前からオリコとお取引があった場合、大幅な借金減額の可能性またはオリコから返金してもらえる可能性があります。オリコ側から減額や返金の可能性を伝えてくることはまずないので、専門家の無料相談などを利用して、損をしてないか確認しましょう。

オリコに返済中の人が過払い金請求するメリット

  1. 2007年6月以前からオリコとお取引があった場合、月々の返済額が減り、生活の負担が減らせる可能性が高いです。数年以上に渡ってオリコと取引を続けていた方の場合、かなり大幅に借入を減らせる可能性が高いです。過払い金を考慮すると、実は借金は完済している状態なのに未だ払い続けていたという方も多くいらっしゃいます。

    オリコ側からは、もしあなたに過払い金が出ていて、実はあなたにはもう返済の必要がない(むしろオリコ側からあなたに返金するべき過払い金がある)ことが分かっても、わざわざそれを伝えてくるようなことはありません。ご自身が本当に払うべき金額をきちんと調査して、損をしないようにすることがとても重要です。

オリコに返済中の人が過払い金請求するデメリット

  1. 返済中の過払い金請求で完済にならず、ブラックリストにのると、一定期間新たな借入れをすることやローンを組むこと、クレジットカードを持つことができなくなります。

    過払い金により、返済中の借金を減らすことができますが、残った借金を「月いくらづつ、何回で払います」という和解書を新たに取り交わし、契約を結びなおす形となります。

    この手続きは任意整理というもので、信用情報にその旨が登録されます。世間でいわゆるブラックリストに載るといわれている状態ですが、絶対に借入ができないというわけでは無く、あくまで、借り入れを申し込んだ業者の審査基準によるところになります。信用情報(CIC)には、あなたがいつからどこで借入をしているかと、毎月の返済状況(遅れず払ったか、遅延したか、3ヵ月以上延滞したかなど)が24ヵ月分保存されています。

    和解した通りに遅れなく長期間支払いを続けている場合、借り入れを申し込まれた業者側で審査時に、あなたが長期にわたって毎月きちんと支払いができていることが確認できますので、収入状況なども鑑みて、信用ができると判断がされれば車や住宅ローン、クレジットカードなどの審査が無事に通ったという話を聞くこともあります。

    ただし、任意整理後、約5年は信用情報に任意整理した旨は載りますので(いわゆるブラックリスト状態)、5年ほどは借入の審査が通りづらい可能性があると思っていただいた方がよいです。5年経過後は任意整理した情報が削除されますので、任意整理の手続きがその後の生活や審査に影響することはございません。

ここがポイントです!
オリコを完済されている方は過払い金請求のデメリットはほぼありません!
返済中の方は、特に2007年6月以前に数年に渡ってお取引があった場合、大幅に借入を減らせる可能性が高い!
過払い金を考慮すると、実は既に完済していた(むしろ、オリコから返金してもらう必要がある)という方も多いので、返済中の方はまずは過払い金調査をして、自分が本当に払うべき金額をしっかり確認しておかないと、損する可能性があります。
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オリコの過払い金請求は自分ですべきか?依頼すべきか?

過払い金請求は自身でも対応できますし、司法書士や弁護士などといった専門家に依頼することもできます。双方にメリット・デメリットがありますので、比較してみます。

オリコの過払い金請求を自分でする場合

費用はかかりませんが、相当な手間と労力がかかります。また、オリコ側のプロの交渉担当とやりとりをしなければなりません。専門家へ依頼した場合の費用を考慮しても手取り金額が少なくなる可能性もあります。

自分でオリコに過払い金請求するメリット

  1. 過払い金請求を司法書士や弁護士などの専門家に依頼した場合、戻ってきた過払い金の何%かを成功報酬という形で引かれます。個人で過払い金請求を行った場合は郵便代、裁判費用などの実費のみで済みます。

自分でオリコに過払い金請求するデメリット

  1. オリコへ過払い金を請求するには、取引履歴の請求、正しい利率での計算、根拠をもとにした請求、オリコの交渉担当との交渉、和解、場合によっては裁判等、専門的な手続きが必要です。これら全てを普段の生活している時間を割いて自分で行うには相当な時間と労力が必要です。

    また、オリコの交渉担当者は強気で出てくる可能性もあり、法律に詳しくない個人では不利なこともあります。オリコ側の事情に詳しく、交渉になれている専門家と比べると、オリコ側の都合のいいように和解をされて、個人で過払い金請求した場合は戻ってくる過払い金の金額が少なくなってしまうことも多いです。

    さらに、オリコと直接やり取りをしなければならず、電話でのやりとりや、郵便物から、同居している家族に過払い金請求していることが知られてしまう可能性があります。周囲に借金を秘密にしている人は注意が必要です。

    なお、オリコへの借金を返済中の場合、専門家に依頼すれば返済は「過払い金を考慮すると、あといくらを何回払い」と和解を組みなおすまで、返済がストップするので督促が止まりますが、過払い金請求手続きを自分で行った場合、督促は止まらないので返済を継続する必要があります。

オリコの過払い金請求を弁護士や司法書士に依頼する場合

過払い回収のプロが、オリコから1円でも多く過払い金を取り戻すよう尽力してくれます。一度来所したあとはプロに任せられるので連絡を待つのみで、一切の手間がかかりません。

オリコの過払い金請求を弁護士や司法書士に依頼するメリット

  1. オリコに過払い金請求する手続きのすべてをプロの専門家が代理でおこないますので、ご自身ですることは何もありません。最初に1度、面談のため事務所に足を運んでいただくだけで全ての手続きが完了します。ご希望されたメールアドレスや携帯電話などの連絡先に、随時経過報告をさせていただきます。オリコとの過払い金請求の交渉に経験・実績のある法律の専門家であれば、個人で交渉するよりもスムーズに、より多くの過払い金を取り戻せます。

    依頼されたその日から、オリコからご本人への連絡は禁じられます。オリコとのやり取りは全て専門家がおこない、オリコからあなたへ連絡や郵送物が来ることは一切なくなりますので、周囲にバレることも防げます。完全に秘密に手続きできますのでご安心ください。

オリコの過払い金請求を弁護士や司法書士に依頼するデメリット

  1. 過払い金請求を司法書士や弁護士などの専門家に依頼した場合、費用がかかります。完済されている場合、多くの事務所では過払い金が業者から振り込まれた後に、成功報酬として戻ってきた過払い金の中から20%~25%をいただき、残りのお金を依頼者の方にお振込みするという形をとっているので、最初に費用はかからないことが多いです。

    専門家への報酬は内訳がわかりにくいことも多いので、最初に手続きに必要な費用はすべて説明を受け、後から追加費用などがかからないかどうか確認しましょう。不安な点を丁寧に説明してくれる場合、今後の手続きに分からない部分がでてきても、丁寧に説明してくれるはずです。丁寧に対応してくれる事務所を選ぶことが重要です。

    多くの事務所では「過払い金相談・調査無料」としていますが、事務所によっては相談料や着手金がかかる事務所、返済中の過払い金請求の場合は減額報酬(借金を減らしたことへの報酬)などがかかる事務所もあります。杉山事務所は完全成功報酬ですので相談料・着手金はいただいておりません。万が一過払い金が戻ってこなかった場合でも、費用は一切いただきませんのでご安心ください。

    残念ながら悪徳な司法書士や弁護士がいることも事実です。ひどいところでは過払い金を着服する事務所があったり、手間がかかるという理由だけで依頼者に詳しい説明をしないまま、過払い金請求の裁判をしない事務所もあります。

    杉山事務所では明朗会計を信条とし依頼者への説明を怠りません。依頼された方のの利益を一番に考え、ベストなアドバイスをさせていただきます。全てにご納得いただいた上で手続きを進めてまいりますのでご安心ください。相談は無料ですのでどんな些細な不安でもお気軽にご質問ください。

ここがポイントです!
自分でオリコに過払い金請求をするには、相当の時間と労力がかかり、オリコとの交渉も難航する可能性があります。
過払い金請求の専門家に任せたほうがいいですが、その場合丁寧な説明があり、費用についても明確な事務所を選ぶことが重要です!
杉山事務所では過払い金請求について完全に相談料・着手金無料ですのでお気軽にお問い合わせください。
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オリコの現在の経営状況と過払い金請求の今後

みずほ銀行や伊藤忠商事が大株主になっている大手信販会社のオリエントコーポレーション。利用している人も多い老舗のカード会社です。経営は安定しているので資金面での懸念は少なく、過払い金の支払い能力は充分ある貸金業者です。

平成30年3月期のオリコの決算短信によると、過払い金は約251億円としており、相当な額の過払い金が残っていることが分かります。しかしながら、過払い金請求には最終取引より10年で消滅時効を迎えますので早めに専門家に相談されることをおすすめいたします。

ここがポイントです!
オリコの経営は安定していて、当面のところ過払い金の支払いに問題はないとはいえ、何が起こるかわかりませんし、完済から10年経つと過払い金は時効にかかってしまいます。
いずれの場合でも、早めの過払い金請求が重要です。

オリコの過払い金請求の流れ

多くの過程があり、やはり過払い金請求は弁護士や司法書士に任せるのが安心です。オリコへの過払い金請求は、司法書士法人杉山事務所へご依頼いただければ、司法書士がご本人に代わって全ての手続きを行います。ここではオリコへの手続きの流れをご説明します。ご自分で過払い金請求する場合も基本的な流れは変わりません。

  1. オリコから取引履歴を取り寄せる
  2. 過払い金の計算(引き直し計算)をする
  3. オリコへ過払い金請求書を送る
  4. 話し合いによる和解交渉
  5. 過払い金返還請求訴訟の提起(裁判)
  6. 過払い金額の和解交渉
  7. 過払いの返還

【1】オリコから取引履歴を取り寄せる

司法書士や弁護士に依頼する前に個人で取引履歴を取り寄せることも可能です。直接オリコに電話し、契約当初からすべての「取引履歴」が欲しいと言えば2~3週間ほどで開示してくれます。2015年以降の傾向では司法書士が取引履歴の開示請求をしても明らかな時間稼ぎをしてくる傾向も見られます。

また、オリコの過払い金請求の特徴として取引履歴の開示が不完全な場合があります。1993年~1994年(平成5~6年)以前の取引については、入金履歴しか保管していないと主張し、貸付けの履歴は開示せずに入金の履歴のみ開示してきたりします。

オリコから取引履歴を取り寄せるときの注意点

オリコから取引履歴を取り寄せる際に理由を聞かれることがありますが、目的を素直に答えてしまうと過払い金が取り戻せなくなることがあります。

もし取り寄せ理由に「過払い金を調べるため」と答えてしまうと、オリコに「過払い金があることが分かった上で返済していた」と主張されてしまい、後の交渉で不利になります。

また、取引履歴を要求する際に「過払い金があるので返済中の借金残高をゼロにする」、「和解書に同意をしてもらえれば金利を少なくする」などという提案を受けることがありますが、この手の和解を受け入れてしまうと過払い金請求ができなくなってしまいます。

オリコと和解する場合には必ず事前に弁護士や司法書士に相談するようにしましょう。

オリコの取引履歴にはキャッシングとショッピングが混在している

過払い金が発生するのはキャッシングに対してだけで、ショッピング枠を利用しても過払い金は発生しません。

しかし、オリコの取引履歴をみるとキャッシング(CSと表記)とショッピング(SPと表記)が混在しており、一見するとどれが過払い金の計算に使ってよい数字なのかが分かりにくくなっています。

過払い金の計算を間違えてしまうと取り戻す過払い金の金額が少なくなったり、請求できなくなったりしますのでご注意ください。

【2】過払い金の計算(引き直し計算)をする

オリコから送られてきた取引履歴をもとに、過払い金の計算(引き直し計算)をします。オリコの取引履歴は、過払い金の計算に必要ない「ショッピング(SPと表示)」が混在した履歴が送られてきます。そのため「キャッシング(CSと表示)」部分と「ショッピング」部分を分類して計算し直す必要があり、引き直し計算がむずかしいのが特徴です。個人で計算する場合は計算ミスが発生しやすいのでご注意ください。

【3】オリコへ過払い金請求書を送る

引き直し計算をし、発生している過払い金の額がわかったらオリコに過払い金請求書を送ります。個人で過払い金請求をおこなう場合、過払い金請求書には決まった書式はありません。送った内容とオリコ側が受け取ったという証拠を残すため、内容証明郵便で配達証明をつけて送ると安心です。

【4】話し合いによる和解交渉

過払い金請求書を送っただけでは過払い金は戻ってきません。オリコの担当者と電話で交渉します。オリコの対応としては、金額面に関しては満額近くの提示がありますが、任意交渉だけではどうしても入金日までの期間について早めることはできません。

返還までに期間がかかる理由として、オリコ側の説明によると、予算の都合でどうしても入金日が遅くなってしまう傾向にあるようです。手続き期間を早めるためには裁判をおこしたほうが早いケースもあります。

・この段階で和解が成立した場合→【7】過払い金の返還
・オリコ(オリエントコーポレーション)の和解案に納得しない場合→【5】過払い金返還請求訴訟の提起(裁判)

【5】過払い金返還請求訴訟の提起(裁判)

オリコは取引履歴を開示する段階で時間稼ぎをしてきたり、入金日までの期間を先延ばしにする傾向があります。そのため裁判を起こすことによって手続き期間を早めることができる場合もあります。

法律上の争点があった場合、裁判が長引くこともある

取引途中で一度完済してからまた借りている期間があると、「取引の分断」が争点となり過払い金請求の金額が変動します。しかし、クレジットカードのキャッシング契約の場合、多くは基本契約が同一なので、オリコ側の主張する「取引の分断」ではなく、こちら側の「一連計算」が認められることがほとんどです。

法律上の争点があった場合
オリコとの取引の途中で、一度完済してから数年後また借りたなどの空白期間(取引の分断)があるケースや、一度カードを「解約」してから再契約しているケースではオリコから「取引の分断」の主張をされることがあります。第1取引について発生している過払い金を第2取引の貸付金に充当させないことで、過払い金額を減らそうという主張です。
取引途中に返済が厳しくなり、オリコ返済窓口に自分で支払いの猶予などを相談し、オリコと本人との直接示談により、利息をカット(0%)又は減額してもらった経緯があったり、示談書があるケースでは和解無効を主張してきます。しかし、オリコが作った和解書には過払い金返還請求権を放棄する旨の記載がなされていないことから原則として過払い金請求が可能です。
争点がある場合はオリコも代理人をつけて争ってくるので、個人では対応がむずかしいところです。法律と過払い金請求の知識に詳しい専門家にお任せいただいたほうがスムーズに解決できます。
裁判に必要な書類
・貸金業者に訴えの内容を述べた訴状
・裁判所や貸金業者に過払い金が発生する事実を証明する証拠を伝えるための証拠説明書
・貸金業者とどのような取引がおこなわれたかを証明する取引履歴
・過払い金がいくら発生しているかを証明する引き直し計算書
・貸金業者の会社の情報が書かれた登記簿謄本(資格証明書)

【6】過払い金額の和解交渉

裁判をおこしたあとも判決を待たずに裁判外で和解交渉を進めるのが一般的です。判決で勝訴するか、裁判外で和解が成立すれば過払い金が返還されます。

【7】過払いの返還

オリコは交渉次第で満額または満額近い金額で和解に応じてくれますが、和解成立まで時間がかかる上、和解成立から入金までも遅いのが特徴です。和解成立から平均して5~7か月程度かかります。

ここがポイントです!
オリコへの過払い金請求の流れを見ていただいたように、ご自身で過払い金請求を行うのは、相当な労力が必要です。
杉山事務所では、オリコへの過払い金請求の経験豊富な担当者が、依頼者の方に状況を丁寧にご説明しながら手続きを進め、オリコからよりスムーズに1円でも多く過払い金を回収いたします。
お気軽にお問い合わせください。
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ご相談や出張無料も無料!杉山事務所へご質問だけでもお気軽にどうぞ!電話で無料相談するメールで相談するお電話は9時~19時まで、メールは24時間いつでも受付!

オリコに過払い金請求する場合の注意点

オリコカードでショッピングのご利用が現在もある方は要注意です。無料相談にお越しいただければ、専門家がご状況を伺い、過払い金請求をしても生活に支障がでないかなどをしっかり確認するので、ご安心ください。

オリコのすべてのカードを完済していないとブラックリストに載る

例えばオリコのカードが完済していても、アメニティカードやクレストカードに借入れが残っている場合、完済にはならず債務整理の扱いになります。過払い金よりも残債のほうが多かった場合、信用情報に事故情報がのる(ブラックリストにのる)恐れがあるのでご注意ください。

クレジットカードごとの過払い金請求はできないので、オリエントコーポレーション全体(提携カード含む)で借入れが残っていないかどうか確認しましょう。

オリコカードでショッピングの支払いが残っている場合は注意

オリコカードでのキャッシング分が完済していたとしても、ショッピングの支払いが残っていないかどうか確認しましょう。もしショッピングの支払いが残っていた場合、過払い金で相殺されます。過払い金の額よりもショッピングの支払い残高のほうが多かった場合、信用情報に事故情報がのる(ブラックリストにのる)恐れがあるので注意が必要です。

また、クレジットカードのショッピングの利用に関しては過払い金が発生することはありません。過払い金が発生するのはキャッシングを利用していた場合のみになります。

オリコがみずほ銀行カードローンの保証会社になっている場合に注意

みずほ銀行のカードローンを利用している場合、オリコが保証会社になっていることが多く、みずほ銀行のカードローンを契約中で、オリコに過払い金請求をしようとすると、相殺を主張してくるケースがあります。オリコが完済していても完済扱いにならず、その後の信用情報に影響が出る恐れもありますので注意が必要です。

保証会社とは

銀行はお金を貸すことはしても債権を回収すること(相手からお金を取り立てること)を自分ではしません。別の会社を保証人に立て、借りた人がお金を払わなければ保証会社が代わりに払うことになります。お金を借りた人は保証会社に保証してもらう代わりに一定のお金(保証料)を支払うことになっています。

オリコの取引履歴は不完全な場合がある

オリコの取引履歴は不完全であり、1993年(平成5年)以前の記載がなく途中から履歴が始まることがあります。

過払い金の計算にはすべての取引履歴が必要ですので、履歴が途中から始まると正確な過払い金の額が計算できません。

取引履歴が途中から始まる場合には推定計算や冒頭ゼロ計算という方法を使って過払い金を計算することができますが、経験がない人が計算をすることは難しく、オリコの過払い金請求は弁護士や司法書士に任せることをお勧めいたします。

オリコの過払い金請求は時効に注意

オリコに過払い金請求をするには、期限があります。過払い金請求には、最終取引日(完済した日)から10年という時効があります。昔オリコカードでキャッシングをしていた記憶がある方は、いつ完済しているか確かめましょう。

時効が迫っている場合、1日1日と進んでいく過払い金請求の時効をストップさせる方法があります。お心当たりのある方は、過払い金があるかどうか無料でお調べしますのでご相談ください。

オリコのオートローンを利用している場合に注意

オリコのオートローンを返済中の場合、過払い金請求で戻ってくるお金よりもオートローンの残高が多い場合には自動車を手放す必要がでてきます。

そのため、取り戻せる過払い金の計算が重要ですが、具体的な金額は取引履歴をもとに計算をしてみなければわかりません。

計算した上での取り戻せる金額次第では過払い金請求はオートローンがある程度返し終わるまで待った方が良い場合もあります。

住宅ローンへの影響に注意

オリコに過払い金請求を行っても返済中の住宅ローンには影響しません。みずほ銀行のカードローンの保証会社にオリコがなっていることは多いですが、住宅ローンをみずほ銀行で組んでいる場合であっても住宅ローンには影響しませんのでご安心ください。

ただし、返済中のオリコの借金を過払い金請求し、借金が返し終わらない場合に限ってはブラックリストに載ります。ブラックリストに載った後で住宅ローンを組むことは難しいのでご注意ください。

オリコカードを再発行したい場合の注意

一般的に過払い金請求を行ったカード会社のカードは再発行はできませんが、オリコの場合には過払い金が戻ってきた場合(ブラックリストに載らない場合)には過払い金請求の手続き後に申し込みを行うことで新規発行を行うことができることがあります。

ただし、クレジットカードの発行には当然審査がありますので収入や状況を判断した上での発行となります。

オリコのカードを複数持っている場合の注意

オリコには複数のカードがありますが、その中の1枚だけを過払い金請求するということはできません。オリコに過払い金請求をする場合にはオリコが発行するすべてのカードに対して同時に過払い金請求をすることになります。

過払い金請求を行ったカードは利用停止になりますので、複数のカードをお持ちの方は事前にカードによる支払い状況などをご確認ください。

他社のカード審査には影響する?

オリコに過払い金請求を行った場合、オリコの発行するカードは利用停止になりますが、他社のカードには影響しません。

これはクレジットカードの発行に限らず、銀行ローンや他社の新規借り入れについても同様に影響しません。

しかし、オリコに過払い金請求を行った結果、ブラックリストに載った場合には他社のクレジットカードの発行はもちろん、新規借り入れ、ローンの組み入れもできなくなります。

一般にブラックリストに載るのは5年程度といわれますので、数年間はカードの発行や住宅ローンを組むことはお控えください。

オリコの会社概要

株式会社オリエントコーポレーションは、昭和26年にオリエントファイナンスとして設立し、日本のオートローン(自動車購入ローン)においては業界トップを誇る信販会社として有名です。オリコは株式会社みずほ銀行と伊藤忠商事株式会社が大株主になっている大手信販会社であり、東証一部上場企業です。

過払い金請求による経営悪化から2007年に東証一部から二部に指定替えしましたが、みずほ銀行の支援で経営状況は改善し、2011年には東証一部に復帰しました。2014年3月期の決算ではオリコが支払った過払い金返還額は167億円(前年比▲55億円)と毎年着実に減少しており、当期純利益は226億円(前年比+196億円)と過払い金返還による経営圧迫からは脱却しつつある状況です。

信販業界大手4社(ジャックス、オリコ、セディナアプラス)にも数えられており、経営は安定していることから、今後も急な倒産というリスクは少ないでしょう。ただし、過払い金の返還日が遅いといったマイナス要素もあるため、オリコに過払い金の心当たりがある方は早めの手続きをおすすめします。

商号 株式会社オリエントコーポレーション
URL https://www.orico.co.jp/
本社所在地 〒102-8503 東京都千代田区麹町5丁目2番地1
資本金 1,500億円(2018年3月31日現在)
貸金業者登録番号 登録番号 関東財務局長(12)第00139号
(2019年11月08日時点)

各貸金業者の過払い金請求の実績多数

過払い金の返還される金額や期間は貸金業者によって違います。過払い金請求の実績が多数ありますので、安心してご依頼していただけます。各貸金業者の過払い金請求の対応状況やポイントも紹介していますのでご参考にしてください。

掲載のない金融業者にも実績はございます。もしかして、と思ったらご連絡ください。

  • 司法書士法人杉山事務所
  • 代表司法書士
  • 杉山一穂

大学卒業後就職するも社会貢献できる仕事に就きたいと考え、法律職を志し、司法書士試験合格。合格後、大阪市内の事務所で経験を積み、難波にて開業。

杉山事務所では全国から月3,000件を超える過払い・借金問題に関する相談をいただいております。過払い金請求に強い司法書士が多数在籍し、月5億円以上の過払い金返還実績を上げています。

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