2007年6月以前にゴールドポイントマーケティングとお取引がありましたか?
現在はゴールドポイントカードを発行しているゴールドポイントマーケティング(ヨドバシカメラの子会社ですが、2010年まではソニーファイナンス(ソニーカード)がゴールドポイントカードのカード事業を行っており、ソニーファイナンス時代には利息制限法を超える金額でのキャッシングを行っておりました。
そのため、2007年6月以前にソニーファイナンス時代のゴールドポイントカードでキャッシングを行った方には過払い金が発生する可能性があります。
過払い金があるかどうかをお調べしますので、過払い金請求に強い司法書士法人杉山事務所にご相談ください。
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現在ではゴールドポイントカードはヨドバシカメラの子会社であるゴールドポイントマーケティングが発行している、ヨドバシカメラ利用者専用のカードとなっていますが、2007年6月の時点ではゴールドポイントカードのカード事業はソニーファイナンスインターナショナル(ソニーカード)が行っていました。ソニーファイナンスインターナショナル時代に発行した「ヨドバシゴールドポイントカードIC eLIO」でキャッシングをしていた場合には過払い金が発生している可能性があります。
ソニーファイナンスインターナショナルはその後、事業縮小があり、ゴールドポイントカードに関する権利と義務をアプラスインベストメントという別会社に譲渡しています。
そのため、過払い金の返還義務はアプラスインベストメントにあり、ゴールドポイントカードの過払い金の請求先はアプラスインベストメントになります。
なお、ゴールドポイントマーケティングの設立は2010年3月29日ですが、これは2010年には法改正があり、この時期には過払い金は発生いたしません。
話がややこしいのですが、ゴールドポイントカードの過払い金請求先はアプラスインベストメント、ゴールドポイントカードに対して債務整理をする場合の交渉先はゴールドポイントマーケティングということになります。
また、アプラスインベストメントに過払い金を請求した後にはゴールドポイントカードは使えなくなりますのでご注意ください。
ゴールドポイントカードは2007年6月以前(ソニーファイナンスインターナショナル時代)には過払い金が発生するグレーゾーン金利での貸付けをおこなっていました。過払い金の対象となるのは、2007年(平成19年)6月以前にキャッシングをしたことがある方が対象です。
過払い金請求をする際、完済した状態と返済中の状態でメリットとデメリットがそれぞれ存在します。 ゴールドポイントカードで過払い金請求をお考えの方は、ご自身の返済状況に併せて下記をチェックしてみてください。
ゴールドポイントカードを完済されている方は、デメリットはほぼありません!
ゴールドポイントカードで完済している方は過払い金請求のデメリットと呼べるデメリットはほとんどないので、時効の前に過払い金請求しましょう。
完済してから10年経過すると、時効により過払い金が取り戻せなくなります。
ゴールドポイントカードに過払い金請求をするとゴールドポイントマーケティングが発行するクレジットカードが利用できなくなります。しかし、ゴールドポイントマーケティング以外の消費者金融やクレジットカード会社、銀行などからの借入れやクレジットカードの発行はできますのでご安心ください。ゴールドポイントカードで完済している方は過払い金請求のデメリットはほとんどないので、時効の前に過払い金請求しましょう。
完済してから10年経過すると、時効により過払い金が取り戻せなくなります。
2007年以前からゴールドポイントマーケティングとお取引があった場合、大幅な借金減額の可能性またはゴールドポイントカードから返金してもらえる可能性があります。ゴールドポイントカード側から減額や返金の可能性を伝えてくることはまずないので、専門家の無料相談などを利用して、損をしてないか確認しましょう。
2007年6月以前からゴールドポイントカードとお取引があった場合、月々の返済額が減り、生活の負担が減らせる可能性が高いです。数年以上に渡ってゴールドポイントカードと取引を続けていた方の場合、かなり大幅に借入を減らせる可能性が高いです。過払い金を考慮すると、実は借金は完済している状態なのに未だ払い続けていたという方も多くいらっしゃいます。
ゴールドポイントカード側からは、もしあなたに過払い金が出ていて、実はあなたにはもう返済の必要がない(むしろゴールドポイントカード側からあなたに返金するべき過払い金がある)ことが分かっても、わざわざそれを伝えてくるようなことはありません。ご自身が本当に払うべき金額をきちんと調査して、損をしないようにすることがとても重要です。
返済中の過払い金請求で完済にならず、ブラックリストにのると、一定期間新たな借入れをすることやローンを組むこと、クレジットカードを持つことができなくなります。
過払い金により、返済中の借金を減らすことができますが、残った借金を「月いくらづつ、何回で払います」という和解書を新たに取り交わし、契約を結びなおす形となります。
この手続きは任意整理というもので、信用情報にその旨が登録されます。世間でいわゆるブラックリストに載るといわれている状態ですが、絶対に借入ができないというわけでは無く、あくまで、借り入れを申し込んだ業者の審査基準によるところになります。信用情報(CIC)には、あなたがいつからどこで借入をしているかと、毎月の返済状況(遅れず払ったか、遅延したか、3ヵ月以上延滞したかなど)が24ヵ月分保存されています。
和解した通りに遅れなく長期間支払いを続けている場合、借り入れを申し込まれた業者側で審査時に、あなたが長期にわたって毎月きちんと支払いができていることが確認できますので、収入状況なども鑑みて、信用ができると判断がされれば車や住宅ローン、クレジットカードなどの審査が無事に通ったという話を聞くこともあります。
ただし、任意整理後、約5年は信用情報に任意整理した旨は載りますので(いわゆるブラックリスト状態)、5年ほどは借入の審査が通りづらい可能性があると思っていただいた方がよいです。5年経過後は任意整理した情報が削除されますので、任意整理の手続きがその後の生活や審査に影響することはございません。
過払い金請求は自身でも対応できますし、司法書士や弁護士などといった専門家に依頼することもできます。どちらにもメリット・デメリットがありますので、比較してみます。
費用はかかりませんが、相当な手間と労力がかかります。また、ゴールドポイントカード側のプロの交渉担当とやりとりをしなければなりません。専門家へ依頼した場合の費用を考慮しても手取り金額が少なくなる可能性もあります。
過払い金請求を司法書士や弁護士などの専門家に依頼した場合、戻ってきた過払い金の何%かを成功報酬という形で引かれます。個人で過払い金請求を行った場合は郵便代、裁判費用などの実費のみで済みます。
ゴールドポイントカードへ過払い金を請求するには、取引履歴の請求、正しい利率での計算、根拠をもとにした請求、ゴールドポイントカードの交渉担当との交渉、和解、場合によっては裁判等、専門的な手続きが必要です。これら全てを普段の生活している時間を割いて自分で行うには相当な時間と労力が必要です。
また、ゴールドポイントカードの交渉担当者は強気で出てくる可能性もあり、法律に詳しくない個人では不利なこともあります。ゴールドポイントカード側の事情に詳しく、交渉になれている専門家と比べると、ゴールドポイントカード側の都合のいいように和解をされて、個人で過払い金請求した場合は戻ってくる過払い金の金額が少なくなってしまうことも多いです。
さらに、ゴールドポイントカードと直接やり取りをしなければならず、電話でのやりとりや、郵便物から、同居している家族に過払い金請求していることが知られてしまう可能性があります。周囲に借金を秘密にしている人は注意が必要です。
なお、ゴールドポイントカードへの借金を返済中の場合、専門家に依頼すれば返済は「過払い金を考慮すると、あといくらを何回払い」と和解を組みなおすまで、返済がストップするので督促が止まりますが、過払い金請求手続きを自分で行った場合、督促は止まらないので返済を継続する必要があります。
過払い回収のプロが、ゴールドポイントカードから1円でも多く過払い金を取り戻すよう尽力してくれます。一度来所したあとはプロに任せられるので連絡を待つのみで、一切の手間がかかりません。
ゴールドポイントカードに過払い金請求する手続きのすべてをプロの専門家が代理でおこないますので、ご自身ですることは何もありません。最初に1度、面談のため事務所に足を運んでいただくだけで全ての手続きが完了します。ご希望されたメールアドレスや携帯電話などの連絡先に、随時経過報告をさせていただきます。ゴールドポイントカードとの過払い金請求の交渉に経験・実績のある法律の専門家であれば、個人で交渉するよりもスムーズに、より多くの過払い金を取り戻せます。
依頼されたその日から、ゴールドポイントカードからご本人への連絡は禁じられます。ゴールドポイントカードとのやり取りは全て専門家がおこない、ゴールドポイントカードからあなたへ連絡や郵送物が来ることは一切なくなりますので、周囲にバレることも防げます。完全に秘密に手続きできますのでご安心ください。
過払い金請求を司法書士や弁護士などの専門家に依頼した場合、費用がかかります。完済されている場合、多くの事務所では過払い金が業者から振り込まれた後に、成功報酬として戻ってきた過払い金の中から20%~25%をいただき、残りのお金を依頼者の方にお振込みするという形をとっているので、最初に費用はかからないことが多いです。
専門家への報酬は内訳がわかりにくいことも多いので、最初に手続きに必要な費用はすべて説明を受け、後から追加費用などがかからないかどうか確認しましょう。不安な点を丁寧に説明してくれる場合、今後の手続きに分からない部分がでてきても、丁寧に説明してくれるはずです。丁寧に対応してくれる事務所を選ぶことが重要です。
多くの事務所では「過払い金相談・調査無料」としていますが、事務所によっては相談料や着手金がかかる事務所、返済中の過払い金請求の場合は減額報酬(借金を減らしたことへの報酬)などがかかる事務所もあります。杉山事務所は完全成功報酬ですので相談料・着手金はいただいておりません。万が一過払い金が戻ってこなかった場合でも、費用は一切いただきませんのでご安心ください。
残念ながら悪徳な司法書士や弁護士がいることも事実です。ひどいところでは過払い金を着服する事務所があったり、手間がかかるという理由だけで依頼者に詳しい説明をしないまま、過払い金請求の裁判をしない事務所もあります。
杉山事務所では明朗会計を信条とし依頼者への説明を怠りません。依頼された方のの利益を一番に考え、ベストなアドバイスをさせていただきます。全てにご納得いただいた上で手続きを進めてまいりますのでご安心ください。相談は無料ですのでどんな些細な不安でもお気軽にご質問ください。
多くの過程があり、やはり弁護士や司法書士に任せるのが安心です。
特にゴールドポイントカードへ返済中の場合に手続きをする場合には、債務整理はゴールドポイントマーケティング、過払い金請求はアプラスインベストメントに対して行いますので請求関係が複雑です。
ゴールドポイントカードへの過払い金請求は、司法書士法人杉山事務所へご依頼いただければ、司法書士がご本人に代わって全ての手続きを行います。ここではゴールドポイントカードへの手続きの流れをご説明します。ご自分で過払い金請求する場合も基本的な流れは変わりません。
司法書士や弁護士に依頼する前に個人で取引履歴を取り寄せることも可能です。直接ゴールドポイントマーケティングに電話し、契約当初からすべての「取引履歴」が欲しいと言えばで開示してくれます。
ただし、ゴールドポイントカードの取引履歴の開示はソニーファイナンスインターナショナル(ソニーカード)に依頼する必要がある場合もあります。しかし、どちらにしても請求先はアプラスインベストメントになります。
ゴールドポイントマーケティングから送られてきた取引履歴をもとに、過払い金の計算(引き直し計算)をします。個人で計算する場合は計算ミスが発生しやすいのでご注意ください。
引き直し計算をし、発生している過払い金の額がわかったらアプラスインベストメントに過払い金請求書を送ります。個人で過払い金請求をおこなう場合、過払い金請求書には決まった書式はありません。送った内容とアプラスインベストメント側が受け取ったという証拠を残すため、内容証明郵便で配達証明をつけて送ると安心です。
過払い金請求書を送っただけでは過払い金は戻ってきません。ゴールドポイントカードの担当者と電話で交渉します。ゴールドポイントカードの対応としては、金額面に関しては満額近くの提示がありますが、任意交渉だけではどうしても入金日までの期間について早めることはできません。
返還までに期間がかかる理由として、ゴールドポイントカード側の説明によると、予算の都合でどうしても入金日が遅くなってしまう傾向にあるようです。手続き期間を早めるためには裁判をおこしたほうが早いケースもあります。
・この段階で和解が成立した場合→【7】過払い金の返還
・ゴールドポイントカードの和解案に納得しない場合→【5】過払い金返還請求訴訟の提起(裁判)
ゴールドポイントカードは取引履歴を開示する段階で時間稼ぎをしてきたり、入金日までの期間を先延ばしにする傾向があります。そのため裁判を起こすことによって手続き期間を早めることができる場合もあります。
取引途中で一度完済してからまた借りている期間があると、「取引の分断」が争点となり過払い金請求の金額が変動します。しかし、クレジットカードのキャッシング契約の場合、多くは基本契約が同一なので、ゴールドポイントカード側の主張する「取引の分断」ではなく、こちら側の「一連計算」が認められることがほとんどです。
裁判をおこしたあとも判決を待たずに裁判外で和解交渉を進めるのが一般的です。判決で勝訴するか、裁判外で和解が成立すれば過払い金が返還されます。
ゴールドポイントカードは交渉次第で高い金額で和解に応じてくれますが、和解成立まで時間がかかる上、和解成立から入金までには時間がかかります。
無料相談にお越しいただければ、専門家がご状況を伺い、過払い金請求をしても生活に支障がでないかなどをしっかり確認するので、ご安心ください。
ゴールドポイントカードに過払い金請求をするには、期限があります。過払い金請求には、最終取引日(完済した日)から10年という時効があります。昔ゴールドポイントカードでキャッシングをしていた記憶がある方は、いつ完済しているか確かめましょう。
時効が迫っている場合、1日1日と進んでいく過払い金請求の時効をストップさせる方法があります。お心当たりのある方は、過払い金があるかどうか無料でお調べしますのでご相談ください。
前述しているように現在ゴールドポイントカードを発行しているのはゴールドポイントマーケティング(ヨドバシカメラの子会社)ですが、過払い金が発生しているのはソニーファイナンスインターナショナル時代のものです。ソニーファイナンスインターナショナルはアプラスインベストメントに事業譲渡しているという複雑な関係です。
そのため、債務整理(任意整理)はゴールドポイントマーケティングと交渉、過払い金請求はアプラスインベストメントと交渉する必要があります。
ゴールドポイントカードの過払い金請求は個人でも対応は可能ですが、借金返済中に過払い金請求をお考えの場合には一度ご相談ください。
ゴールドポイントマーケティングは、2010年3月29日に設立されたヨドバシカメラの100%子会社です。 2010年にソニーファイナンスインターナショナルのソニーカード提携カード「ヨドバシゴールドポイントIC eLIO」の提携終了に伴い、2010年11月1日にカード事業を継承、カードの名称を「ゴールドポイントカード・プラス」に変更し、カード事業は三井住友カードと業務提携しています。
ゴールドポイントマーケティングの経営状況は非常に安定していますが、実際に過払い金を請求するのはアプラスインベストメントになります。そのため、アプラスインベストメントの経営状況次第では今後の過払い金の返還対応に影響が出るかもしれません。
また、過払い金返還請求は最後の取引(最後の返済日)から10年を経過すると時効を迎えてしまい、請求できなくなってしまいます。
なお、ゴールドポイントカードに対し債務整理(任意整理、個人再生、自己破産など)を行う場合にはゴールドポイントマーケティングと行うことになりますのでご注意ください。
商号 | 株式会社ゴールドポイントマーケティング |
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URL | http://www.goldpoint.co.jp/index.html |
本社所在地 | 〒160-8486 東京都新宿区新宿5丁目3番1号 |
代表者 | 藤沢和則 |
設立 | 2010年3月29日 |
主要株主 | ヨドバシカメラ |
過払い金の返還される金額や期間は貸金業者によって違います。過払い金請求の実績が多数ありますので、安心してご依頼していただけます。各貸金業者の過払い金請求の対応状況やポイントも紹介していますのでご参考にしてください。
掲載のない金融業者にも実績はございます。もしかして、と思ったらご連絡ください。
大学卒業後就職するも社会貢献できる仕事に就きたいと考え、法律職を志し、司法書士試験合格。合格後、大阪市内の事務所で経験を積み、難波にて開業。
杉山事務所では全国から月3,000件を超える過払い・借金問題に関する相談をいただいております。債務整理や過払い金請求の実績豊富な司法書士が多数在籍し、月5億円以上の過払い金を取り戻しています。