仙台市を中心に、岩手県でも数多くの過払い金請求のご相談を承っております。
まずは司法書士法人杉山事務所の仙台事務所まで、お気軽にお越しください。
過払い金の計算だけでも無料です。
過払い金 着手金 |
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過払い金 | 無料 | 過払い金の報酬 | 返還額の27.5%~ (税込) |
仙台市を中心とした岩手県で過払い金請求をご検討の方は、司法書士法人杉山事務所の無料相談をご利用ください。
着手金も無料ですので、「過払い金がいくらあるのかわからない」「そもそも過払い金が発生しているのかどうか調べてほしい」という方も、ご安心ください。
過払い金が発生していた場合に限り、戻ってきた過払い金の中から費用をお支払いいただきますので、初期費用は一切かかりません。
また、過去に払い過ぎていた利息があれば借金を返済中の方も過払い金請求をすることが可能です。
戻ってきた過払い金で借金を減らすことができれば毎月の返済をラクにすることができますし、過払い金で借金を完済できる方もいらっしゃいます。
借金を返済中の方の過払い金請求についてもご相談ください。
過払い金請求の最大のデメリットは、過払い金請求ができなくなってしまうことです。
その他のデメリットは、理解すれば恐れる必要はなく回避できるものもあります。
経営不振が原因で貸金業者が倒産したり、最終取引日から10年経過すると時効の期限を迎えてしまい過払い金請求ができなくなるまえに早急に行動してください。
過払い金請求で取り戻せる金額は、ご自身の借入れの状況や借入れ先の貸金業者によって異なりますが、手続きを依頼する司法書士事務所・弁護士事務所によっても異なることをご存知でしょうか?
過払い金請求を依頼するなら、過払い金問題に強い、信頼できる事務所を選ぶことがポイントです。
取り戻せる過払い金の額は、貸金業者との交渉力が大きく関わってきますので、過払い金請求の経験やノウハウをもっている事務所に依頼することが重要といえます。
残念ながらすべての司法書士事務所や弁護士事務所が過払い金請求に長けているわけではありません。
過払い金請求手続きの経験が少ない事務所もありますし、そもそも過払い金請求手続きをおこなっていない事務所もあります。
その他の過払い金請求のデメリットについては、理解すれば恐れる必要はなく回避することも可能です。
貸金業者の倒産や過払い金請求の時効期限を迎えて過払い金請求ができなくなる前に、早急に手続きしましょう。
司法書士法人杉山事務所では、過払い金請求のご相談を月に3,000件以上承っております。
また、ビジネス・経済誌「週刊ダイヤモンド」誌にて「消費者金融が恐れる司法書士」日本一に選ばれたこともあり、過払い金請求の実績について評判をいただいております。
仙台市を中心に岩手県で過払い金請求をお考えの方は、是非無料相談をご利用ください。
遠方の方やご来所いただくのが困難な方に対して出張相談もおこなっております。
過払い金請求・債務整理に関する不安や疑問、気になっていることなどを直接相談してみませんか?
内容により、体が不自由な方や遠方の方へ出張相談も行なっております。
必ず司法書士が面談、最後まで責任をもって対応いたします。事情によりご来所頂けない方も、遠慮なくお問い合わせ下さい。(親族の代理問い合わせも可能です。
過払い金請求をお考えの方は、お近くの司法書士法人杉山事務所までお気軽にご相談にお越しください。
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多重債務者の救済のため、主に司法書士や弁護士事務所などを介して法的に返済額の減額や、返済期限の延長などを行う債務整理。
その入り口とも言えるのが、最近ではCM等でも耳にする機会の多い「過払い金請求」です。
過払い金請求は自分でする事もできますが、時間と手間が非常にかかるため司法書士や弁護士などの専門家に依頼することが一般的です。
今回は、そもそも過払い金請求とはどういうものなのかをできるだけ分かりやすく解説していきます。
まずは、過払い金請求に至る経緯について知っていただく必要があるでしょう。
ギャンブル依存による大金の浪費等特別な場合だけが、多重債務に至る訳ではありません。
最初はごくごくありがちな事が引き金になり得るのです。
日常生活を送っていく上で、「出費が多くて今月家計がピンチ」という主婦だとか「結婚式が続いて仕送りじゃ生活できない」学生さん等々、余程のお金持ちを除いて誰しもがお金に悩まされる事態に遭遇すると思います。
そんな時に消費者金融を利用して家計をやりくりしたり、遊興費に使ったりするケースがあります。
始めは5万円、10万円・・・返済額はまだまだ収入から見れば知れたもの、その油断から多重債務への道は始まっています。
便利で安易に現金が手に入ることに麻痺し、利用額が増加すると返済額がだんだんと家計を圧迫していきます。
ここでストップがかかっていれば、多重債務に苦しむことはありません。
しかし、時としてこの返済にかかるお金を別の消費者金融を利用することでカバーし、乗りきったと勘違いしてしまうケースがあります。
こうなると所謂「自転車操業」に陥って借金に借金を重ねる多重債務者となってしまう可能性がグッと増えてきてしまいます。
月々の返済額が月収を越えてしまった場合は、自力での返済は当然困難になります。
そのような状況に陥った場合実際の返済期間や利用総額、収入のバランスに応じて弁護士や司法書士に相談することで債務整理を行います。
その1番始めの手段として講じられるのが、過払い金請求です。ここでいう過払い金とは文字通り払い過ぎた金利の事を指します。
何故このように払い過ぎた利息が発生するのか?
それには、貸金業者が守らねばならない法律「出資法」「利息制限法」の2つが関わってきます。
まず利息制限法では、貸金業者が債務者に課してよい金利の上限を、100万円以上では15%、10万円以上100万円以下では18%、10万円未満は20%と定めています。
しかし、刑事罰の対象となる出資法が定めた金利の上限は29.2%と隔たりがあります。
そこで、主に消費者金融やクレジットカード会社は刑事罰の無い利息制限法を無視し、出資法制限ギリギリの金利をとっている所がほとんどでした。
ここで2つの法律が定めた上限金利に最大14%もの差が生じ、この上限金利の差を「グレーゾーン金利」、その差から生じる債務者が払い過ぎた金利分を「過払い金」と呼びます。
グレーゾーン金利は貸金業界で長く悪習としてまかり通っていましたが、最高裁がこの差によって生じる債務者が債権者に支払った過剰な金利分の返還を命じる判決を下したことにより、取り返すことが法的にできるようになりました。
これが過払い金請求の根拠となり正当な行為として多くの多重債務者を救っています。
過払い金請求が正当な行為として認知され出したのは2006年頃の事です。
さらに前述した出資法と利息制限法は2010年に改正法が全面施行されました。
よってそれ以降は消費者金融もグレーゾーンの見直しを余儀なくされ、軒並み金利の引き下げをしたため、過払い金が発生することは少ないと考えられます。
よって2006年以前に契約の開始された債務を、長期に渡りそのまま返済し続けている方、若しくは完済された方は過払い金が発生している場合が多くなります。
過払い金請求は債務整理の中でもリスクが極端に少なく、返済額の減額が望めるので多くの債務者が実施しています。
完済時など場合によっては多くの返還金が戻ってくるので、過去の苦労も報われる事でしょう。
一点注意したいのは過払い金請求の時効は完済してから10年だという事です。
法施行から7年たったことを考慮すると請求のタイミングは長く残されていないので、早急に貸金業者から取引履歴を取り寄せて引き直し計算で過払い金の金額を計算し、過払い金請求しましょう。
過払い金についてお悩みの方は、司法書士法人杉山事務所の無料相談をご利用ください。
依頼者にとって解りやすく、相談しやすい事務所を目指し、専門的な知識を持ってお悩みへ的確なアドバイスを致します。
フリーダイヤルやメールフォームからお気軽にお問い合わせください。
都道府県の1つである岩手県。日本では2番目に大きい都道府県の1つには、ただの自然風景だけでなく世界遺産や日本最大級の海岸など見どころがたくさんあります。
また、ドラマの舞台となったことで脚光を浴びた岩手県ですが、ロケ地を含めた魅力をご紹介しましょう。
岩手県は、東北地方を形成する県の1つです。
北海道の次に大きな県ですが、その県に住む大半の人は内陸部の北上盆地に住んでいます。
その人口割合は、なんと7割強! 盆地だけでなく海岸部にはリアス式海岸や山地、丘陵地など自然と一口に言ってもさまざまな顔が見られる土地となっています。
県庁所在地は盛岡市となっており、わんこそばなどで知られている県です。
「岩手」という県名の由来には逸話が存在します。
帝が大事にしていた「岩手」という鷹を失ったときに「金指を言わないほうが、言ったときの気持ちよりも強くなる」という言葉から「岩手=言はで」という掛詞から来ています。
このとき読まれた「いはでおもふぞ いふにまされる」という和歌は、古今和歌集の中にある和歌を引用して謳われたものとして知られています。
岩手県には、日本最大級と言われるリアス式海岸である「三陸海岸」があります。
その大きさは青森県の八戸市から岩手県沿岸部をずっと通り、さらには宮城県牡鹿半島まで全600kmに及びます。断罪絶壁や奇岩など、その道中ではさまざまな顔を見せてくれます。
三陸沖は世界三大漁場の1つになっており、漁港にはサンマやカツオなど日本を代表する魚たちが多く取れる場所となっているのです。
三陸海岸の観光としては、鵜の巣断崖がおすすめ。
岩手県の三陸鉄道北リアス線田野畑駅から車などで20分のところにあります。
断崖の中腹にあるウミウの巣が名前の由来となっており、その恐ろしくも海と空を眺めることができる絶景は、思わず言葉を飲んでしまいます。
波の荒い音は、耳だけでなくお腹にまで響きそうなほどです。
もうひとつ、三陸海岸で行ってみたいところが浄土ヶ浜です。
岩手県の三陸海岸に面する都市にある場所にある浄土ヶ浜ですが、三陸海岸の国立公園の中心をなす場所となっています。
波に打ち付けられる岩と緑の松はコントラストのようになっており、さらに紺碧のような海が臨める場所はほかにはありません。
浄土ヶ浜には遊覧船や青の洞窟という名所があり、剣ノ山・賽の河原・血の池などを眺めることができます。
現在の岩手と言えば、ドラマでもフィーチャーされた「海女さん」で有名な場所にもなっています。
岩手県にある小袖海岸に向かえば、海女さんが海に潜って獲物を捕らえる場面を見学することができます。
また、小袖海岸は「つりがね洞」や「かぶと岩」といった奇岩を眺められる観光スポットにもなっています。
さらに、ドラマ「あまちゃん」で使われた三陸鉄道に乗ってドラマの雰囲気を楽しむのもいいでしょう。
冬限定になりますが「こたつ列車」に乗れるチャンスですよ。
三陸鉄道は青森県八戸市鮫崎から岩手県沿岸部、さらには宮城県牡鹿半島までの海岸となっています。
また、岩手は東北の地震で大きな津波被害にあった県の1つ。
ドラマ「あまちゃん」でもクローズアップされましたが、岩手にはその震災時に残った「奇跡の一本松」があります。
美しかった「高田松原」は、津波によって被害を受けました。
そのとき、一本だけ残った松が「奇跡の一本松」として復興のシンボルになっています。
JR大船渡線BRTから向かえる臨時駅「奇跡の一本松駅」から徒歩1分でアクセスできます。
追悼の意を込めて伺ってみてはいかがでしょうか。
東北地方は、平安後期から鎌倉設立時まで奥州藤原秀衡氏によって治められている土地。
この舞台はNHK大河ドラマの「炎立つ」でも取り上げられ、撮影も岩手にて行われました。
その撮影として使われた場所は、現在では「歴史公園えさし藤原の郷」として残っています。
撮影で丸々使った舞台を残しているため、高大な敷地となっています。
平安期の建物を再現した公園は、タイムスリップしたかのような錯覚を覚えることができます。
平安期の雰囲気を楽しみたいときには、ぜひ訪れてみたい場所です。
しかし、食事できる場所がないため、ゆっくりしたいときはお弁当などを持参しましょう。
東北自動車道水沢ICより車で15分走れば着きます。
また、セットだけでなく本格的に平安期の趣を感じたいときは平泉町にある「毛越寺」がおすすめ。
国の特別史跡・特別名勝に選ばれている庭園となっています。
当時のままの構造で残されている庭園では、平安期に行われていた「曲水の宴」まで再現してあり当時の「雅」を体験できます。平泉駅から毛越寺までは、歩いて7分もすれば到着します。
いかがでしたか、この記事では岩手県の魅力についてご紹介しました。
岩手県は昔から貴族や帝などと縁が深い県となっており、奥州藤原氏が築いた庭園や、当時の屋敷を表した舞台セットを堪能することができます。
また、大ヒットしたドラマ「あまちゃん」の舞台でもあり、三陸海岸の絶景や水産物を楽しむのもいいでしょう。
ドラマの舞台となることが多い岩手県を訪れてみてはいかがでしょうか。
大学卒業後就職するも社会貢献できる仕事に就きたいと考え、法律職を志し、司法書士試験合格。合格後、大阪市内の事務所で経験を積み、難波にて開業。
杉山事務所では全国から月3,000件を超える過払い・借金問題に関する相談をいただいております。債務整理や過払い金請求の実績豊富な司法書士が多数在籍し、月5億円以上の過払い金を取り戻しています。