過払い金請求前の注意点 過払い金請求を成功させるポイント3つ

過払い金請求前の注意点 過払い金請求を成功させるポイント3つ

払い過ぎた利息が戻ってくる過払い金請求。過去に借金をしていて今は完済している人も、今まさに借金を返済中の人も、どちらの人にもメリットの多い手続きなので、やらない手はありません。

しかし、過払い金請求には注意点もあります。過払い金請求のポイントを押さえ、デメリットを回避してメリットを最大限に享受しましょう。自分の場合はどうなのかわからない方は、杉山事務所では過払い金請求の無料相談を実施していますので、お気軽にお問い合わせください。状況をお伺いして最善のアドバイスをさせていただきます。

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借金を完済した方へ 過払い金請求前の注意点3つ

過払い金請求する業者に対して、借金が全くないかどうか

クレジットカード会社に過払い金請求する場合、キャッシング枠の支払いが終わっているかどうかだけでなく、ショッピング枠の利用状況をお確かめください。ショッピング枠に支払いが残っている場合、キャッシング枠の過払い金が充てられます。過払い金でまかないきれずにショッピング枠の支払いが残ってしまった場合、債務整理(任意整理)扱いとなり信用情報に登録される(ブラックリストにのる)可能性があります。

過払い金請求する業者が吸収合併した業者にも、借金がないかどうか

A業者に過払い金請求する場合、A業者が吸収合併したB業者にも借金がないことをご確認ください。完済とは認められず、返済中の手続き(債務整理)になる可能性があります。
例)アイフルはライフ(ライフカード)を吸収合併しました。完済した状態で、アイフルに過払い金請求する場合はライフにも借金がないかどうか確認が必要です。

過払い金請求する業者が保証会社となっているカードローンを利用していないかどうか

「A業者は○○銀行のカードローンの保証会社」という場合があります。その場合は、そのカードローンの利用がないかもご確認ください。関連する会社の借金がある場合、完済とは認められず、返済中の手続き(債務整理)になる可能性があります。
例)アコムは三菱東京UFJ銀行のカードローンの保証会社です。アコムを完済していても、三菱東京UFJ銀行のカードローンから借入れがある場合は返済中の扱いになる可能性が高いので注意が必要です。

 

過払い金請求により完済となる方へ 過払い金請求前の注意点3つ

借金を返済中でも、取り戻せる過払い金のほうが多ければ借金をなくすことができます。過払い金で借金を完済できれば、過払い金請求することにデメリットはないので迷わず過払い金請求しましょう。そもそも「過払い金がどのくらいあるのか?」は計算してみないとわかりません。杉山事務所では過払い金の計算からおこなっていますのでお気軽にお問い合わせください。

過払い金請求する業者に対して、借金が全くないかどうか

クレジットカードのキャッシング利用で過払い金請求する場合、ショッピング枠の利用状況をご確認ください。
キャッシングで発生した過払い金で、ショッピング枠の残高が相殺されます。過払い金のほうが多かった場合には、その分が手元に戻ってきます。差し引きで借金が残った場合は、過払い金は発生しません。なお、ショッピング利用だけでは過払い金は発生しません。

過払い金請求する業者が吸収合併した業者にも、借金がないかどうか

A業者に過払い金請求する場合、A業者が吸収合併したB業者にも借金がないことをご確認ください。お手続き直前に吸収合併がなかったか等、注意が必要です。
例)アイフルはライフ(ライフカード)を吸収合併しました。過払い金請求することで、アイフルの借金分は完済となっても、ライフの借金分が残る場合は完済になりません。

過払い金請求する業者が保証会社となっているカードローンなどを利用していないかどうか

「A業者は○○銀行のカードローンを保証」という場合があります。保証しているカードローンの利用がない事をご確認ください。
例)アコムは三菱東京UFJ銀行のカードローンの保証会社です。アコムを完済していても、三菱東京UFJ銀行のカードローンから借入れがある場合は返済中の扱いになる可能性が高いので注意が必要です。

 

借金を返済中に過払い金請求する方へ 過払い金請求前の注意点3つ

過払い金請求をして借金は減らせたが完済にはならなかった場合

返済中に過払い金請求をして借金を減らすことができても完済までに至らなかった場合は、「債務整理(任意整理)」という扱いになり、信用情報に記載されます。これはいわゆるブラックリストにのると呼ばれる状態のことで、5年ほどの期間は新たな借入れをすることやクレジットカードをつくることができなくなります。

複数の貸金業者に借金がある場合、過払い金で完済となる業者はないかどうかチェック

過払い金で完済となるA業者にだけ過払い金請求する、など限定した手続きが可能です。完済している貸金業者にのみ過払い金請求した場合、ブラックリストにのることはありません。A業者から戻ってきた過払い金をB業者、C業者の返済に充てれば借金を早く完済することができます。過払い金で完済できる貸金業者を選んで請求することは、過払い金請求のデメリットを回避してメリットを最大限に利用する方法といえます。

完済後?返済中?過払い金請求するタイミングの判断基準

毎月の返済がとどこおりなくできていて、完済のめどが立っていれば完済後に過払い金請求をすればOKですが、毎月の返済が苦しいならすぐに過払い金請求しましょう。司法書士や弁護士などの法律事務所に依頼すれば、貸金業者からの返済の督促はすぐにストップします。支払いを3か月滞納していると延滞情報として信用情報機関にのります(いわゆるブラックリストにのるのと同義です)ので、ブラックリストを避けるために過払い金請求をしないで苦しい生活を続けていることには何の意味もありません

過払い金請求をするかしないか判断に迷っている方は、過払い金請求のご相談実績が豊富な杉山事務所にご相談ください。杉山事務所では多くの過払い金請求のご相談をお寄せいただいており、さまざまなケースの方のお悩みを解決するお手伝いをさせていただいております。最終的にはご相談者の判断やご意志を大事にしております。無理に過払い金請求をおすすめすることがありませんのでご安心ください。

過払い金請求の時効に注意

過払い金請求の手続きには期限があります。借金を完済した日から10年経ってしまうと過払い金請求の時効が成立し、過払い金請求ができなくなってしまいます。借金を完済している人は過払い金請求の時効に注意しましょう。時効を過ぎてしまうといくら多額の過払い金が発生していたとしても1円も取り戻すことができなくなってしまいます。

過去に借金をしていてすでに完済している人は自分がいつ払い終わっているか、忘れてしまっている人も多いと思いますが、ひとまず一日でも早く、行動に移すことが大切です。

むかし消費者金融からお金を借りていた人やクレジットカードのキャッシング枠を利用していた人は、正確にいくら借りていていつ完済したのか覚えていない場合も多いですが、利用していた消費者金融やクレジットカード会社に対し「取引履歴」の開示請求をし、過払い金の計算(引き直し計算)をすれば、いくら過払い金が発生しているかがわかります。当時の明細やカードなどの資料がなくても大丈夫です。

杉山事務所では、過払い金が発生しているかどうか無料でお調べしています。時効を迎えてしまう前に、お早めにご相談ください。

貸金業者が倒産してしまうと過払い金ができません

もうひとつ、注意しなければならないのが、消費者金融やクレジットカード会社などの貸金業者の倒産です。武富士の倒産の例もあるように、中小の貸金業者は過払い金のあおりを受けて経営が悪化しています。貸金業者が倒産してしまうと、過払い金請求はできません

大手銀行がバックについているような消費者金融ならばまだ経営基盤は安定しているといえますが、それでも経営状況によっては取り戻せる過払い金の額が減ってしまう可能性もあります。いずれにしても早めに過払い金請求をすることをおすすめします。

過払い金請求についてのご相談ならどんな小さな不安や疑問でもお答えします。杉山事務所までお気軽にご相談ください。

過払い金請求を司法書士や弁護士などの専門家に依頼する場合の注意点

過払い金請求はご自身でやるよりも司法書士や弁護士に依頼したほうが、苦労することなくより多く返還してもらえる可能性が高いです。しかし、過払い金請求を司法書士や弁護士に依頼しようとお考えの方は、どの事務所に依頼すればいいか決め手がなくてお悩みだと思います。なかなか司法書士や弁護士などといった法律の専門家と日頃から縁のある方は少ないので、敷居が高そう、費用が高くつくのでは?といった不安をお持ちの方は多いでしょう。残念ながら悪徳な司法書士や弁護士がいることも事実です。悪徳司法書士や悪徳弁護士にうっかりだまされてしまわないために注意点するべきポイントを挙げますので参考にしてください。

悪徳な司法書士や弁護士事務所の例

費用が明確ではない

過払い金請求にかかる司法書士報酬や弁護士費用が明確ではない事務所は避けましょう。聞かされていなかった追加費用をあとから請求される可能性があります。杉山事務所では、初回の無料相談時に、かかる費用のすべてを明確にご提示していますのでご安心ください。

過払い金請求の方針について、明確な説明がない

過払い金請求は裁判をおこさずに話し合いによる交渉で貸金業者と和解する場合と、裁判を起こしたほうがより多くの過払い金を取り戻せる場合があります。貸金業者によって対応はさまざまであり、交渉のやり方も事務所によって方針があります。司法書士事務所や弁護士事務所の中には、事務所の利益だけを優先させるために裁判を起こす手間を惜しむところもあるようです。

杉山事務所では、この貸金業者の場合、「裁判をしない場合、このくらいの過払い金の回収額になります」「裁判をするなら裁判費用がこのくらい実費でかかりますが、このくらいの回収額が見込めます」といった説明をしております。また、ケースバイケースでおこる過払い金請求のメリットとデメリットを詳しく説明しています。ご相談者が納得した上で最善の方法をご提案しています。ご不明な点があれば遠慮なくご質問ください。

自分で過払い金請求をする場合の注意点

ご自分で過払い金請求をしようとお考えの方もいらっしゃると思います。個人で過払い金請求の手続きをする際の注意点を以下にまとめましたので、参考にしてください。

時間と手間がかかるので注意

過払い金請求にはいくつかの手順をふむ必要があり、必要な書類をそろえたり、過払い金請求訴訟(裁判)となれば裁判所に出廷したりしなければなりません。すべて自分で準備する手間と貸金業者からの連絡などに対応できる時間の余裕が必要になります。

貸金業者との交渉に注意

消費者金融やクレジットカード会社などの貸金業者と直接交渉をしなければなりません。貸金業者は相手が素人である個人とわかると、対応を遅らせたり、少ない額で和解を迫ってきたりします。取引履歴を取り寄せる時点から対応を先送りにするような貸金業者もいるようです。

ひどいケースでは「ゼロ和解」といって、取引履歴を開示する代わりに「もう貸し借りはゼロにしませんか」と和解を提案してくる場合もあります。このケースでは、「借金がなくなるなら」と喜んで和解に応じてはいけません。発生している過払い金が取り戻せなくなってしまいます。自分で過払い金請求をする方法とメリット・デメリットのページでも詳しく説明しているのであわせてお読みください。

返済中に自分で過払い金請求しても、返済はストップしない

過払い金請求を司法書士や弁護士などの法律の専門家に依頼した場合、返済中の借金の督促を一時的にストップさせることができます。自分で過払い金請求した場合は借金の督促は止まりませんのでご注意ください。

自分で過払い金請求をする場合、同居家族にバレる可能性が高い

自分で過払い金請求をするということは、消費者金融やクレジットカード会社などの貸金業者と直接やり取りをしなければなりませんので、自宅に郵便が届くことになります。過払い金返還請求訴訟(裁判)となった場合、裁判所から郵便物が届きますので、一緒に住んでいる家族や恋人に内緒で過払い金請求をしたい人は注意が必要です。

ご自分で過払い金請求をしようとお考えの方は、以上の注意点をよく理解して手続きをしてください。不安がある方は、杉山事務所までお気軽にご相談ください。ご相談は無料ですのでフリーダイヤルかメールフォームにて承っております。